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肉体改造・ロードバイク・クルマのライフログ

極限環境!海と山の達人が明かす30代からのトレーニング術

time 2015/02/12

極限環境!海と山の達人が明かす30代からのトレーニング術

「竹内洋岳さん」(右)
「篠宮龍三さん」(左)

このお二方の名前をご存知だろうか?
オレが2人の名前を知ったきっかけは、
SWITCHインタビュー 達人達
というNHKの番組。

高く高く、誰よりも高い場所を目指す竹内さん。
(世界全ての8,000m級の山、14座を登頂した唯一の日本人)

深く深く、誰よりも深い場所を目指す篠宮さん。
(世界第7位にして、日本人唯一の水深115m到達フリーダイバー【酸素ボンベなしの素潜り】)

「地球の天辺」と「海の底」
対極に位置する2人の対談は絶対面白い!
番組表を見ただけで、オレの「カン」が働きました。

前半はダイバーの篠宮さんが登山家の竹内さんにインタビューし、後半はその逆。
極限の自然環境を相手に、地獄を味わった話は絶句!

雪崩に巻き込まれ、300mの高さから落ちゆく中、憤怒の化身となった竹内さん。
恐怖心から引き起こされるブラックアウトを克服し、母なる海と同化する篠宮さん。

そんな2人の対談から、トレーニングにおいて素人が学ぶべき点が多いことが分かりました。
(特に30代以降、アラフォーが中心)

今回のブログは、若くもないけど年寄りでもない「おれら」の、トレーニング術について考えていきたいと思います。

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山と海のプロフェッショナル

極限の白 限界まで軽量化する竹内洋岳

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◇ポイント◇
身体や装備品が軽ければ軽いほど、楽に登れる。
筋肉量は山に登れる必要最低限でいい。

アタックモードの竹内さんとリラックスモードの竹内さん。
アタックモードだと着膨れして体型がよく分かりません。
しかし、リラックス写真からは「山男」とは言えないほどに、身体が華奢なことが分かる。

ぱっと見だと、六本木に居そうな実業家風。
もしくは、クリエイター的印象を受けます。

今まで思っていた登山家像とは異なる肉体。
「こんな華奢な肉体で、どうやって極限環境に耐えているのか?」
とても違和感を感じましたが、ハイテク素材が発達した現代においては、ムダな「筋肉」は一切必要が無いんだとか・・・。

氏曰く、現代の登山は軽量化がキーポイント。
「筋肉」はエネルギーと酸素の消費量を増大させるので、必要最低限でいい。

凄まじいの一言ですな・・・。

究極の青 海と同化する篠宮龍三

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◇ポイント◇
恐怖心を抱くと脳が余分に酸素を消費する。
自我を「無」とし、海と同化することで7分もの潜水を可能にする。

日焼けした肌に、好青年なサーファールック。
篠宮さんからは、ひと目で海が好きな印象を受けますな。

そんな彼も、海という大自然が持つ恐ろしさを体験している。
「行けそうだから行ったら、そこでパニックになった。」

ギリシアの海で水深80mへのアタック。
その最中、「行けそうだ!」と欲をかいて90mへ到達した篠宮さん。
しかし、身体が90mの深度に適応出来ておらずパニックを起こしてブラックアウト。

以後、海への恐怖心から頻繁にこの症状を起こすようになる。
(長いスランプ期)

「人間のイメージは強烈なので少しでも恐怖心を抱くとそれが現実になる。」
「自分を海と同化させることで恐怖心をなくした。」

そう、語っていました。
自分が「無」になるってどんな感じなんだろう・・・。
自我が無くなり、世界と同化する姿は般若心経の教え「空」そのものではないか?

普通の生活をしている我々では到達できないゾーンに立っていることが分かりますね。

練習により結果を担保できないアラフォー

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◇30代からのトレーニング方法◇
無駄なトレーニングをしない。
休養を取る。
イメージトレーニングで、何度もシミュレーションする。

「アラフォーアスリートは、練習量によって結果を担保できなくなる。」

そう、語っていたのはフリーダイバーの篠宮さん。
20代の若い肉体とは異なり、疲れが蓄積しやすくなるのが30代。
疲れがたまると、故障もしやすくなります。

アラフォーアスリートは、
「いかに練習しないかがテーマ」
なんだとか。

対談でこの2人に共通していたのが、徹底した合理主義。

  • ムダなことを考えない。
  • ムダな筋肉を付けない。
  • ムダなトレーニングをしない。

ダイエットや肉体改造にチャレンジしている30歳以降の「おれら」にも、この考え方は参考になる!

当ブログが想定しているメインターゲットは、
「このまま萎えたオヤジになりたくない!」
と思っている30代~40代の男性。

  • 無理にトレーニングをしない。
    (パーソナルトレーナーにトレーニングメニューを管理してもらうのも良いよ!)
  • 筋トレは同じ部分ばかり鍛えない。
  • 休む時は、しっかり身体を休める。

そして、何らかのスポーツを趣味でやっているのであれば、イメージトレーニングをするのも有りでしょう。
(「All You Need Is Kill」の主人公のように肉体はそのままで、経験値を蓄積させてチートになる!)

無理をしないトレーニング方法は、年齢を重ねるにつれ重要度が増します。
稼働年数30年を超えた肉体は、労ってやりましょうゼw

まとめ

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未だ日本の社会にはびこっている、根性と言う名のガムシャラ推奨主義!
もうそろそろ、やめても良いのではなかろうか。

若い頃は回復力が高いので、ガムシャラでもなんとかなったかも知れない。
けれど、ガムシャラを30歳以降に求められてもキツイぜw

オトナはなるべく、クレバー(悪賢く)にやりましょう(笑)
小僧よりも積み重ねられた年齢という経験値を活かし、「何をやって」「何をやらないか」を明確にしましょう!

ビジネスでもトレーニングでも、出来ないことを出来るようにするより、出来る事を更に深堀りした方が結果が出ます。

元デブだが、ランニングやロードバイク競技を楽しんでいるRockman
オレはこれから、トレーニングを兼ねて軽くランニングをしてくる予定。

さて、あなたは何のトレーニングをして何に特化しますか?

p.s.
お二人の名前が、なんとなく「山」と「海」を連想させるのが面白い。
「名が体を表す」のは、本当かも知れませんな。
(・∀・)ニヤニヤ

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Rockman

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90kgのメタボ野郎から肉体改造で-30kgの減量に成功したアラサー細マッチョ。
乗り物とスチームパンク好きな筋肉マニア。

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