「ダイエット成功後の体型はどうやって維持するのか?」
肥満体型のおデブであれば、体型の維持は超絶楽です。
何せ、運動せずに食って寝ての生活を繰り返せば維持できるんですからw
一方、困難なのがダイエット成功後の体型維持。
引き締まったボディを維持し続けるのは死ぬまで続く終わりのない修行であります(笑)
ちょっとした油断が「即リバウンド」につながります。
本日は日常的にRockmanが行っているリバウンド防止策について。日常生活の動作を積極的に活用する方法をネタにしてみたいと思います。
日常動作を体型維持に結びつける
大食を慎む
おデブになる原因の大元は大食。体型維持のために食を慎むのは当然です。
上の写真は、Rockmanのご飯茶碗。
朝・夕と自宅で食べる米の量は毎度こんなものです(笑)
小学生より少ない量ですが、人間慣れてしまえばどうとでもなります。
食事の順序は、副菜(野菜) → 主菜(メインのオカズ) → ご飯
副菜や主菜である程度腹が満たされると、ご飯の量が少量でも不満に感じることはありません。
炭水化物抜きの食事は、実は問題だらけで正直おすすめできない方法。しかし、米の量を減らして現状維持するやり方は意外と簡単です。
主菜や副菜の量に制限を設けていないので、気分的に楽に行えます。
ジャストサイズの服を着る
Rockmanは、基本的に体重をはかりません。
体重チェックするのは、月一の定期検診の時のみでございます!(高血圧用の降圧剤を貰うために月イチで病院へ行く)
体重を量らない理由は、ジャストサイズの洋服を身につけていれば体型の変化が一発で分かるから!
- シャツ:特定メーカーのMサイズ
- パンツ:29〜30インチ
特定のメーカーの洋服(ユニクロw)を普段身につけているので、体型が変化した場合は直ぐに分かります。
パッツンパッツンの服装は微妙ですが、ジャストサイズの洋服を身につけるのは体型維持の観点からすると効果絶大!
手持ちの洋服全てをジャストサイズにすれば、太れないプレッシャーがズンズン働きますw
普段から体型維持に意識が働くので、これはおすすめしたい項目です。
(; ゚∀゚).。oO(ただしスキニー系のパンツはキ◯タマが死ぬ恐れがあるから毎日はくのは危険だよwww)
家事を率先してやる
家の中で寝っ転がりながらTVを見ているだけでは、カロリー消費につながりません。
そこでおすすめなのが、家事手伝い。
母ちゃんや嫁さんの家事を率先して手伝うと、カロリー消費にプラスして相手の機嫌まで良くなるから激しくおすすめです(笑)
消費カロリー(kcal) = METS x 運動時間(時間) x 体重(kg) x 1.05
メッツ数で言うと、家事は3前後。
消費カロリーを計算してみると、大したことがないように思えます。
しかし、それを1年間続けると、どうなるだろう?
体重70kgの方がメッツ「3」の家事を1時間行うと、消費カロリーは220.5kcal
一年間に換算すると80,482.5kcal
脂肪1kgは7200kcal。毎日家事を手伝うと仮定すると、一年間でおよそ11.2kg分の脂肪に相当するカロリー消費量となります。
なにこれスゲェwww
家庭内の平穏を保ち、余分なカロリー消費まで出来る家事手伝いは、様々な意味で効果があると言えます。
(・∀・)ニヤニヤ
階段しか使わない
Rockmanは、よく地元のイトーヨーカドーに行きます。
ヨーカドーに到着するとまず行うのが、1Fから4Fまでの階段ダッシュ!
わざわざ階段を使う人はいないので、Bダッシュし放題です(笑)
他人からすると、おっさんが階段ダッシュしている姿は意味不明w
しかし、心肺機能と俊敏性が鍛えられ、カロリー消費も望める階段ダッシュは結構効果的。駅ビルで10Fを超えると少々こたえますが、中々良いトレーニングになります。
自家用車を極力使わない
自宅から半径10km圏内の用足しには、「自転車」もしくは「歩き」で大半済ませてしまいます
Rockmanが住んでいる街は33万人規模の地方都市。
田舎の地方都市では車を中心とした生活環境になっています。
よって、人力で移動していると…
「Why ??」「なぜ車を使わないんだ?」
そう問われる場合が度々あります。
しかしRockmanの場合は、ロードバイクで100km以上移動することが当たり前。
往復20km程度の用事にあえて車を使う意味が見い出だせませんw
身体を使うことが日常的なこともあり、肉体改造ダイエット成功後もRockmanがリバウンドすることはないのです(笑)
まとめ
体型維持にはカロリーコントロールと、日常動作を活発に利用するのが秘訣。
若干アホな項目もありましたが、Rockmanはこんな調子で体型を維持しています(笑)
人間は順応性が高い動物。
一見すると大変に思えても慣れてしまえば大したことありません。
買い物の荷物はダンベル代わり!
用足しは有酸素運動として置き換えると、日常的にトレーニングすることが可能です。
時間を有効活用するためにも、日常動作をトレーニングに見立てて行動してみるのも良いものですよ?
( ゚∀゚).。oO(筋トレ社長で有名なテストステロン氏の著書は全てためになるから読んでない方は読もう!)
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