目ガァ~!目ガァ~!!
朝も早よから大絶叫。
春はムスカごっこが捗るRockmanでございます。
(#゚Д゚).。oO(スギ花粉この野郎!この野郎スギ花粉!!)
さて・・・
ロードバイクで「ヒャッハーwww」したいけれど、杉爆弾が炸裂しているお外には出たくない!
対スギ花粉用のマスクやサングラスで完全武装して出かけるのも一つの手ではありますが、花粉の飛散が凄まじい日中の時間帯は家の中でおとなしくしているという割り切りも当然ありです。
(ロードバイクに乗るのは早朝のみとする)
では、花粉から避難している間は何をして過ごすか?
- 筋トレ
- 雑誌を見ながらダラダラ
- 寝るw
ロードバイクに乗れない休日の過ごし方は筋トレをする。
もしくは、雑誌を読んでダラダラしてからの昼寝というのび太くんばりのダメな過ごし方がRockmanの定番でございます(笑)
娯楽の道具としてキンドル電子ブックやブログなどは当然欠かせない存在です。
しかし、紙媒体という昔ながらの雑誌もやっぱり良いんですわ!これが♪
- バッテリー残量を気にしなくていい
- ブルーライトがなくて目に優しい
- 紙の感触が心地いい
などなど、アナログな感覚がたまりません。
今回、ロード乗りの暇つぶしとしておすすめしたい雑誌がバイシクルクラブセレクション。
2016年2月〜2017年3月までの特集記事を一冊にまとめたこの雑誌・・・。
今年の増刊号もなかなか読みごたえがありました♪
というワケで本日は毎年3月に刊行されるバイシクルクラブの増刊号についてネタを書いてみようと思います。
( ゚∀゚).。oO(去年と同じ値段ではあるけれど今年の増刊号はおまけがついてないのが地味に残念!ちなみに去年はバンダナ付きだったよ)
読み応えある増刊号!コスパ高いバイシクルクラブセレクション
月刊誌を欠かさず購読している方も当然いらっしゃるとは思いますが、多くのユーザーは立ち読みして気に入ったモノのみ購入するスタイルかと思います。
気になる記事が3つ4つと複数あれば購入!
しかし、1つ2つ程度では購入するのにためらってしまいますね。
と・こ・ろ・が!
一年分の特集記事がいっき読みできるバイシクルクラブセレクションは捨て記事がとても少ない!
読みたくなるような内容がとても多いのです♪
既出ネタの再掲載とは言え、この内容で890円という金額はお得感がとても高いとRockmanは思っています。
(ゆえに毎年買っているw)
( ゚∀゚).。oO(年間12冊にもなる雑誌の厚みを合計すると12cm!まとめという形で1年分を1cmの厚さに圧縮してある増刊号は保存のスペースも取らないし何より読みたい記事を探しやすいんだよね♪)
内容一覧
雑誌の内容を掲載してしまうと著作権に抵触してしまうので、コンテンツの見出しだけ書き出してみます。
TOP GEAR
- カーマ・ディトロ(ヘルメット)
- プロ・ツールボックスラージ(工具)
- ジップ・NSWカーボンクリンチャー(ホイール)
- ノグ・オイ(ベル)
新作おすすめアイテムを紹介するTOP GEARのコーナー。
(某BBC番組のパクリな題名が草w)
スポンサー様の広告的意味合いもあると思うけれど、話題の商品を紹介してくれるのは良いね!
( ゚∀゚).。oO(ノグ・オイはキックスターターで話題になっていた頃から気になっているアイテム。買って試してみる予定!)
特集記事
- ロードバイク本気メンテナンス
- 大人のビンディングペダル入門
- アップグレードの裏ワザ!
- 200kmを走り切る!
- デキるロード乗りの必修テク
- グランフォンド完全攻略
- グランフォンドギア改造指南
- 行ってみたい自転車峠徹底コースガイド
- お尻の痛みをなんとかしたい!
- 尾根幹発ロードバイク走り場ガイド
- 「楕円ギア」完全導入ガイド
- いま知りたいファーストエイド
- トンデモ自転車メカ満載!20世紀おもしろパーツ秘宝館
初心者から中・上級者まで楽しめるバランスの良い特集記事。
アップグレードの裏技は読んでいて面白いけれど、個人的に絶対やらねー!というものもあったのでそこら辺は自己責任で判断してくんろ。
( ゚∀゚).。oO(カスタマイズは自転車道楽として楽しいんだけど、洗車と注油という基本メンテナンスが出来ててなんぼの世界!グラム単位の軽量化で喜んでいてもチェーンが小汚い状態では意味ないよ)
連載企画
- ヤマハYPJ-Rヒルクライムチャレンジ!①
- ヤマハYPJ-Rヒルクライムチャレンジ!②
- ヤマハYPJ-Rヒルクライムチャレンジ!③
ヤマハの電動アシストロードバイクを改造してヒルクライムに挑むこの連載記事。
自分のブログでやったら面白いだろうなぁ〜と思いつつも、お金がかかりすぎて無理!という結論に至った企画でございます(笑)
個人レベルでは実行できなかったけれど、自分が妄想していたネタが雑誌で読めたのはありがたいですwww
( ゚∀゚).。oO(Rockmanの財力ではこんなネタは書けぬw)
TEST ME!
- フルクライム・スピード40(ホイール)
- パナレーサー・グラベルキングSK(タイヤ)
- ESS・クロスボウ ガスケット(サングラス)
- カンパニョーロ・シャマルウルトラC17(ホイール)
ホイール・タイヤ・サングラスのインプレッション記事。
ページの都合からさらっとした内容だけど、購入を検討している方にとっては参考になるかも・・・。
( ゚∀゚).。oO(シャマルウルトラはカッコよくて憧れちゃうなー♪)
個人的に好きな記事
- ヤマハYPJ-Rヒルクライムチャレンジ(①〜③)
- トンデモ自転車メカ満載!20世紀おもしろパーツ秘宝館
他の記事も十分読みごたえがあって面白かったけれど、Rockmanが特にニヤニヤしたものは上の2つ。
パーツ秘宝館で「なんじゃこりゃwww」とツッコミを入れたくなるメカ達にワクワクしたのはもちろんのこと、妄想企画として「やってみてぇー!」と思っていたYPJ-Rのネタを雑誌がやってくれたのは本当に嬉しい。
だって、25万円の電動アシストロードバイクを119万円かけて改造するなんて正気じゃないでしょ??
(庭から石油が湧いてこない限り無理w)
電動アシストロードバイクを使って本気でヒルクライムするには「車体の軽量化」「大容量バッテリー化」という極めて難しいポイントがあるけれども、体力が低下した中年や老年の自転車ユーザーに「やってるゼ!」という気分にさせてくれる点では、その存在意義が今後益々大きくなって行くとネタを読みながら再認識しました。
( ゚∀゚).。oO(昨年は「メカニカルドーピング」というパワーワードが話題になったから今後も技術の発展に比例して色々なアイディアが生まれてくるんだろうね・・・)
まとめ
月刊誌よりも中身が濃いバイシクルクラブセレクション。
この濃密感は増刊号ならではのもの!
広告ページが少なくサクサク読めちゃうのもグッドなポイントです。
「ロードバイク本気メンテナンス」や「大人のビンディングペダル入門」、「デキるロード乗りの必修テク」あたりは初心者の方にとても役立つ情報なので、この春から乗り始める方には一読することをおすすめしたい!
あと、204ページに掲載してある「いま知りたいファーストエイド」は、万が一のアクシデントの対処方法として初心者・ベテランを問わず全てのロード乗りに読んでもらいたいと思ったRockmanであります。
( ゚∀゚).。oO(個人レベルではなかなか出来ないネタがやれる雑誌の強みはブログ運営者として超羨ましいね)
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