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【損しない車選び】コスパのいいクルマの買い方には4つのパターンがある件

クルマ選び

人生における買い物のなかで、住宅の次に高いといわれている自家用車。

車両本体価格が250万円ていどの大衆車(新車)であっても、欲しいオプションをつけてわけのわからん税金やら手数料を加えると、乗り出し価格が350万円オーバーに膨らんでしまうケースもよくあります。

日本人の平均年収 中央値にも匹敵する350万円という金額。こいつは大金でございます。

我々は前澤友作ではございません。1,000億円男の1万分の1にも満たない貯金額でクルマを買わなければならない庶民には、用意周到な計算が必要だと思うのです。

可処分所得を自由に使えないおじさん世代は特にね!

というわけで今回のブログネタは車の購入で大きな損失を出さないやり方について。16年乗っている愛車の買い替えをリアルに考えている Rockman が4パターンほど考えてみました。

愛車選びで悩んでいる方は参考にしてみてください。

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人気車種と乗る期間が肝!自分に合ったスタイルで賢い車選び

今まで乗ってきたクルマ達は、全てひと目惚れとノリで買ってきたワタクシ。ちなみに、契約の流れはだいたいこんな感じでした。

中古車展示場に行ってひと目惚れ → その日のうちにノリで契約

ふらっと訪れたディーラーでひと目惚れ → 翌日に新車を契約

なんの準備も戦略もなく、ただただ欲望に忠実な消費行動。端的に言ってアホでございますwww (^q^;)

10代 20代の若造であれば勉強代ということでこんな買い方も許されるでしょう。今振り返ってみても、それなりに楽しかったので後悔はありません。

ところが、三十路を過ぎるとアホな金の使い方はできません。購入から売却までの流れを軽くでも計算しておくことが大切です。

なんせ、車以外にもバカみたいにお金が必要になるお年頃ですからね!30〜40代って!

ということで新車の買い方を2パターン、中古車の買い方を2パターンの計4パターンで考えてみました。

車の賢い買い方、その4パターン

  1. 新車を買って15年以上乗る
  2. 人気の高い新車を買って2年以内に売る
  3. 3~5年落ちの極上中古車を買って10年以上乗る
  4. 10年落ちの中古車を買って4年以上乗る

当たり前とえいば当たり前の戦略ですな。

しかし、これらを忠実に実行できる方がどれほどいらっしゃるのか…。

長く乗ると決意しても途中で飽きて買い替えたくなる。ライフスタイルの変化で買い替えざるを得なくなる。おそらく、こんな人が大多数ではないでしょうか?

それはそれとして仕方のないことですが、どのようになっても損失を最小限に回避できるようにしたいものです。そのためには、どの選択肢でも人気がある車を買っておくことが損失回避の第一原則のように思えます。

① 新車を買って15年以上乗る

メリット

  • メーカーの保証期間が長い
  • 車のコンディションを把握できる
  • 長く乗れば乗るほど1年あたりの車体コストが安くなる
  • 愛車の市場価値を気にすることなく好き勝手に車が選べる

デメリット

  • 人によっては車に飽きる
  • それなりに消耗品の交換が必要になる
  • 税金が割高になる

最も堅実なクルマの買い方がこれ。

日本では新車で買って10年乗るというのが一つのお決まりパターンです。が!今の車は長持ちします。せっかくなので15年以上乗りましょう。オイルの交換さえ怠らなければ、普通に乗り続けられる車が多いですから。

新車購入から処分までを自分のところで完結するとクルマのコンディションを把握することができます。しかも、長く乗れば乗るほどに年間あたりの車両コストは下がる計算に♪これはお得です。


例(乗り出し価格 350万円の新車)

350万円 ÷ 15年 = 年間 およそ23万円の車両コスト


100万円ていどの中古車に4年乗るよりもお安い!(税金やら整備コストを省いた単純計算)

最初に現金一括払いができる。モノを大切に長く使える。生活スタイルが安定している人は、この買い方がベストと言えるでしょう。

( ゚∀゚).。oO(登録から10年を過ぎるとウォーターポンプやドライブシャフトブーツの交換が必要になるけれど、どれも数万円の修理コスト。次の車を買う費用と比べたら大したことない額よね。税金の割増コストも言わずもがな)

② 人気の高い新車を買って2年以内に売却

メリット

  • 車を手放す時に高く売れる
  • 現行型に乗り続けることができる
  • オイル以外の消耗品交換が基本不要
  • 車検を受ける必要がない

デメリット

  • 乗り方や手入れに神経を使う
  • 中古相場が崩れるリスクがある
  • トータルコストはそれほど安くない場合もある
  • 他人から嫉妬される

いろんなクルマに乗りたい。現行型以外は乗りたくない!見栄を張りたい!!

そんな人におすすめなのがこれ。FMC(フルモデルチェンジ)もしくはMC(マイナーチェンジ)直後の車を即買いして短期間で売却する方法です。

ただ、購入する車はなんでもいいというわけには参りません。購入対象の車が国内・海外市場で人気があるという条件がつきます。

具体的に車種名を挙げると、アルファードやランクル(プラドも含む)ハイラックスなど。色は白か黒、レザーシートにサンルーフつきという中古市場の人気を意識したチョイスが必須です。

この方法のキモは2年以内に売却するという点。愛車の価値が下がってしまうMCの話が出てくる前に売り抜いてしまうのがポイントとなります。(MC後のモデルを買った場合はFMCの噂が出る前に売り抜く)

ただ、高く売却できるといっても乗り出し価格から計算すると1年あたりの車体コストがお得とは限りません。

 

一例ですが、SUVでとても人気のある現行型RAV4(走行距離4,000km)の売却例がありました。

乗り出し価格405万円の新車を10ヶ月乗って得た売却額が335万円。率にして82.7%ほど…。一年も乗らずにまるまる70万円の減です。年あたりで計算すると82万円相当の車両コストになります。

新車は登録から1年間が最も激しく値落ちするもの。趣味を兼ねている場合は有りだと思いますが、実用品の費用として考えると損失が大きいですよね。

しかも、この買い方は車を良い状態に保たなければならないプレッシャーが大きめ。新車を取っ替え引っ替え乗っているという行動は、他人からのやっかみも当然つきまといます。これらを常に考えなければならない状態がひたすら続くのはメンタルの負担になるかも…。

個人的に、あまりやりたい方法ではありませんね。

(; ゚∀゚).。oO(子持ちの家族や嫁さんも運転する車だとこのパターンは難しいよね。あと、海外市場の状況によっては買取価格が暴落するケースもあるよ…なんにせよストレスフルな買い方だわ)

③ 3~5年落ちの中古車を購入して10年乗る

メリット

  • 程度の良い車が安く手に入る

デメリット

  • 他人が使ったお古である

最もコスパの高いクルマの買い方がコレ。タイミングが合えば、新車の30~50%OFFというディスカウント価格で現行型(前期型)に乗れます。

では、なぜ3年~5年落ちが狙い目なのでしょうか?

それは、新車を残価設定ローンで買った人たちが返却した物件だから。

いわずもがな、残価設定ローンは愛車の3年, 5年先の市場価値をさっ引いてローンを組むやり方です。車両本体価格300万円の車の5年後の残存価値が40%と設定されている場合、300万円から120万円を引いた残りの180万円で月々のローンを支払います。この方法なら、支払い額を低く抑えられるメリットがあるので、資金に余裕がないけれど新車に乗りたい人には刺さるスキームでしょう。(ただし、金利は据え置いた金額にもかかる)

この手のローンは、顧客を囲い込んで定期的に新車を買わせることができる点。程度良好な中古車を自社の中古車販売部門に流すことができる点から、ディーラーさんにとっては非常に美味しい仕組みといえます。

残価設定で買った車は、3年ないし5年間のメンテナンスプログラムを組んだ状態で買う人が多め。定期的なメンテナンス費用がはじめからローンに組み込まれているため、整備のタイミングで財布の痛みを感じることが少ないのです。そうすると、メンテナンスをサボる人が少なくなるんですな(笑)

しかも、売却する前提でローンを組んでいるから雑な扱いは基本的にされません。

中古車としての品質があるていど担保されている。そして、新車よりも圧倒的にお買い得!

Rockmanの次の愛車は、③の方法でディーラーの認定中古車を狙おうと思っています。

④ 10年落ちの中古車を買って4年以上乗る

メリット

  • 新車価格の70~80%OFFで買える(激安!)

デメリット

  • 内外装が劣化している
  • 部品交換が必要になる
  • 素性の良い車を探すのが手間

最も出費が低く済む車の買い方が最後の4つ目。多くの人にイメージだけで価値がゼロだと思われている低年式の中古車をあえて買うやり方です。

このメリットは当然ながら激安なお値段。

なんせ、新車よりも70〜80%もディスカウントされたお値段で買えます。憧れの高級車だって射程圏内です!

しかし、新車登録から10年も経っている個体は劣化もそれなりに進んでいるでしょう。内外装の荒はもとより、機関や駆動系の部品交換も覚悟する必要があリます。

④のパターンは、車に対する目利きのスキルが ③のパターンよりも必要です。

細かいポイントをチェックしだすときりがないのですが、良質な個体を見分けるわかりやすいポイントがあります。それは、フルノーマルの1オーナー車だということ。

そんな個体と巡り合ったら、とりあえず唾をつけておきましょう(笑)

もし、内外装が綺麗で前使用者が裕福な中年もしくは高齢者なら当たりの可能性が飛躍的に高まります。

こんな個体はディーラーさんの言いなりで整備をしていた可能性「大」。しかも、屋根付き車庫で保管されていたものなら最高の一台になるでしょうね。

( ゚∀゚).。oO(ここの狙い目カテゴリはセダンだね!法人名義だった個体も状態がいいやつが多い印象)

個人的に注目している車種

16年モノの2004年式 30ハリアーにいまだ乗り続けている当ブログ管理人の Rockman。ご察しのとおり、乗りかえ時をとうに見失っております(笑)

いつ車を買ってもいいとは思っているのですよw きっかけがあればですけど。

このパートでは、個人的に相場が気になっているクルマ(欲しいやつ)をジャンル別に挙げていきたいと思います。

2020に買っても良いと思える中古車

【条件】

  • 燃費の良さよりもトータルコストを抑えられる個体
  • 基本はポート噴射式の車
  • 直噴エンジンはトヨタのD-4Sのみ可とする
小型車(ハッチバック)

先代型 GKフィット(1.3L)

平均価格:120万円
相場:50〜150万円

This is 最高にちょうどいいフィット♪5年落ちなら100万円以内で選び放題です。

後部座席に人を乗せる前提で考えると、このクルマの小型車離れした室内空間には大きな魅力があります。(2人乗り前提ならトヨタのアクアもいいね!)

新型にモデルチェンジしたてということで、良質な中古車が選び放題。ディーラーの試乗車落ちも狙い目でございます。(ディーラーの試乗車落ちと思われる個体が中古に流れてきたことで平均価格は上昇中)

リコール連発で国交相がオコ!になったハイブリッドは、DCT(デュアルクラッチ トランスミッション)のトラブルが怖いので保証が手厚い車以外はNO Thank you 。

個人的にはスタンダード仕様の1.3Lが信頼性高めで好き。直噴の1.5Lは宗教上の理由でパスします(笑)

( ゚∀゚).。oO(1.3Lの5MTが欲しいw)

 

ブレイドマスター

平均価格:68万円
相場:50〜100万円

トヨタのプレミアムコンパクト(笑)

オーリス譲りのちっこい車体に、なにを血迷ったのか3.5L V6 280馬力エンジンをぶち込んだトヨタの狂気が光る一台でございます。

最終型でも8年落ちになるこの車。最後の買い時が来ています。クルマ好きとしての経験値を上げたい人にはぜひチャレンジしてほしい一台。もうこんな車は出ないだろうなぁ〜。

( ゚∀゚).。oO(玉が少ないから欲しい人は地道に探そう!)

セダン

先代型 カムリ

平均価格:145万円
相場:100〜180万円

ポート噴射式ミラーサイクルエンジン(2.5L)のハイブリッドシステムを搭載した先代型のカムリ。おじさんカーと揶揄されそうな車ではありますが、北米では絶大な人気をほこった一台です。

昨今のSUV人気におされて中古車の相場は安めで推移。100万円半ばでディーラー物の良質な物件が選べます。

ちょっと残念な点は、長尺物を積むのが困難なところ。トランクスルーは運転席側の狭い一部分に限定されます。

燃費は良いし、冠婚葬祭どこに乗り付けてもOK。中古市場の注目度はイマイチだけど良いクルマだと思うんですわコレ。

( ゚∀゚).。oO(この型のキリッ!とした顔つきが好き。でも尻のデザインはイマイチw)

 

現行型 レガシィB4

平均価格:180万円
相場:130〜200万円

最後のポート噴射式 水平対向4気筒エンジンを搭載したレガシィ。

全てのポイントを高次元でまとめたコスパの高い一台です。カムリよりもトランクスルー可能な空間が広く、長尺物でも余裕で飲みこめるのが嬉しいポイント♪(ただし、中央のシートベルトが邪魔!)

レガシィB4はチョイ乗りとして使うよりも高速ツアラーとして使うとその良さが分かります。もちろん、アイサイトつきなら安全性も抜かりなし。中古車として手堅いチョイスと言えるでしょう。

価格は200万円以内で良質な個体が選べます。2016年9月以降のアイサイトVer.3を搭載した物件がオススメ!

( ゚∀゚).。oO(刺激はないけれど凄くいいクルマ。安定性がとてもいい!)

ワゴン

シャトル(ハイブリッド)

平均価格:164万円
相場:110〜240万円

ホンダの5ナンバーサイズ ステーションワゴン。フィット譲りのセンタータンクレイアウトで室内が広いこと!広いこと!!3ナンバーサイズのレヴォーグよりも荷室容量は大きいです。

ロードバイクを載せて遠征するような人には、コスト・使いやすさ共に魅力的な車だと思います。

ただ、横から見たルックスがずんぐりむっくりでイマイチなのが玉に瑕。実用車・ファミリカーとして割り切って使うには最高でしょう。

グレードはハイブリッドXがコスパ高め。ホンダセンシングなしの前期型は特にお安いです。

個人的には、2017年9月以降の改良モデルを選びたい!

( ゚∀゚).。oO(ハイブリッドはポート噴射式エンジンなんだけどフィット譲りの7速DCTなのがちょっと怖い…リコール済みで保証が手厚いディーラー物件ならありかな)

 

アベンシス ワゴン

平均価格:102万円
相場:80〜200万円

パナマ運河をえっちらおっちらと渡ってきた苦労人。いつの間にかいらない子扱いされたかわいそうな帰国子女。それがアベンシス ワゴンでございます。

欧州譲りの引き締まった足回り(硬い!)。日本で使うには少々長いボディサイズ(プラドやハリアーよりも長い!)。外車と同じ左ウインカー。お高いハイオク仕様。選べないグレードに3色しかないカラーバリエーション。色々とネガティブな面はありますが、Rockmanはこのクルマが好きですw

伸びやかで筋肉質なボディライン。トヨタ車なのにほぼ被らないレア車という点がクルマ好きには刺さります。

アベンシスワゴンは整形手術によって・前期・中期・後期とで顔つきが全然違います(笑)

キーンルックの後期型が安全装備も充実しててオススメですが、個人的には中期型のデザインが好みですね。(写真は中期型)

ミニバン

ISIS(後期型2.0)

平均価格:40万円
相場:30万円〜140万円

名前が中東のアレと被ってしまった可哀想な子。2004年から2017年までモデルチェンすることなく一部改良でお茶を濁された子。ローハイトミニバンというポジションで不人気車認定されている子。ウィッシュの兄弟ミニバン、それがISIS(アイシス)です。

全高低めのローハイトミニバンといっても室内空間は十分な広さがあり、スライドドアの採用で使い勝手は良いです。

この車は1,800ccの出物が多めですが、パワーに余裕のある2,000ccを狙いたいところ。

しかし、2009年9月以降の後期型じゃなきゃダメですよ!前期型の2,000ccは1AZ-FSEのD-4エンジン。カーボンの堆積で調子の悪い個体が多いですから。

必ず3ZR-FAEが搭載されている個体かチェックしてください。

SUV

60 ハリアー ハイブリッド

平均価格:267万円
相場:200〜300万円

説明不要の人気モデル。日に2桁は見かけるハリアーくんでございます。そんな現行 60型も今年の6月にFMC(フルモデルチェンジ)が予定されています。

中古相場としては、決してお安いとは言えません。が!今年の後半から来年の前半にかけて、いい感じに下がってくると Rockmanは予想しています。

狙い目はハイブリッドモデル。ガソリン車(NA)よりも値落ち率が大きく、お得感があります。希望としては5年落ち以内のディーラー物件をコミコミ 200万円前半で手に入れたいですね。

 

アウトバック

平均価格:225万円
相場:140〜240万円

ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーモデル。

兄弟車のレガシィB4よりもお得感では劣ります。でも、装備内容や使い勝手を考えると十分にお安い!

ほどよく上がった車高とスバル伝統のAWDで走破性も良好。雪道も安心感があります。

北米向けに巨大化したボディは古くからのスバリストにはウケません。とは言え、・積載性・安全性・お値段などのバランスがとても良く、中古車としては狙い目だと思っています。

 

先代型 レクサスRX(エアサス車を除く)

平均価格:188万円
相場:150~260万円

全グレードで信頼性の高いポート噴射式エンジンを搭載した先代型のレクサスRX。現行型と比べるとさすがにデザインやナビに古さを感じますが、レクサスのSUVとしては中古相場が安め。使い勝手も良好です。

レクサス認定中古車のCPOでも200万円半ば〜というプライスは魅力的。2013年式から最終の2015年式を選べば、これから10年近くは問題なく乗れるでしょう。しかもレクサスのおもてなし付きで(笑)

「中古レクサス」「型落ち」「でかい」というネガティブ3ポイントが気にならなければ買い!

ただし、RX450h バージョンLのエアサス車には注意してください。保証期間が過ぎてから壊れると目ん玉飛び出る修理費用になりますからwww

3年後に狙いたい車

現行型レクサスRX

個人的にレクサスの中では、LCと並んでデザインが好きな現行型RX。実際にディーラーで試乗したこともあります。これが実に良かった!

質感高めの内装と立派な車体。ターボもハイブリッドもパワー感は十分です。(今乗っているクルマによって主観は異なると思うが…)

新車のRX300 Fスポーツの乗り出し価格は 650万円というお値段。思わず血を吐きそうになりましたwww

しかし、あと3年くらい経てば前期型のターボモデル(200t)は射程内に収まるのでは?という期待感があります。

現時点でCPOの最安値は378万円。次期型にFMC(フルモデルチェンジ)を行なったあとは300万円を切る個体も現れてくると思います。そうなると、RX 200tは俄然選びやすくなりますね♪

( ゚∀゚).。oO(中古市場で安くなっている素のグレードは単眼ヘッドライトが多いね。3眼のLEDライトに拘りたい人はもう少し予算をUPするか、じっくり安くなるタイミングを待とうw)

まとめ

つらつらと車選びについて 8,000字以上も書いてしまいました(笑)

もちろん異論もあるでしょうが、これがRockmanの考えです。

それにしても、カーセンサーで中古物件をチェックしていると時間泥棒すぎてあかんですなw

ずっと前からこのネタを書こうと思っていましたが、ついつい相場チェックと出物探しが楽しくて書くのが遅れてしまいました。

3月は中古車市場が活発になる時期です。車の購入を考えている方は、ネットで検索して物件をチェックしに行ってみませんか?

中古車屋巡りは、かなり楽しいですゼ(笑)

( ゚∀゚).。oO(中古車業界は闇も多いから販売店の選び方は慎重にね)

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コメント

  1. カディエ先生 より:

    中古のハイブリッドが選択肢ってどうなの(-ω- ?)
    ハイブリッドの駆動用のバッテリーって寿命がきていざ交換となるとかなりの費用が必要になるから中古で購入して長年乗りたいって話ならカディエは選択肢から除外したい
    それに新車の選択肢に自称スズ菌のロックマンさんが一台もスズキを紹介しないってどうなの(-ω- ?)
    一般的な年収の人が乗るのにお手頃な車種が満載なのに…
    せめてソリオバンデットとクロスビー辺りの2車種は紹介して欲しかったなぁ~( o´ェ`o)

    • RockmanRockman より:

      >カディエ先生 様
      以前は中古のハイブリッド車に関して私もバッテリーの劣化が気になっていました。
      ですが、バッテリー未交換でガンガン走っている過走行の2代目プリウスを見てみると、THS-II以降のシステムであれば比較的トラブルは少ないんじゃないかな?と思うようになりました。(トランスミッションの故障もありませんし)

      スズキ車は相変わらず好きですよ。でも、最近のは直噴ばかりで私の使い方からするとちょっと選びにくいのです…。^^;
      ジムニーロングが出るという噂があるので、これがリリースされたら多分買うと思います(笑)