西から順に梅雨があけて、日本列島は本格的な夏模様。週間天気予報を見ると、連日30℃超えの日が続きそうです。
こうなってくると、夏の装いたるTシャツの出番でございますな。ところが、薄着になると少々困った問題が発生します。
それが…
チクスケ問題
そう!乳首が洋服に透けてしまうのですよ(汗)
特に白のTシャツが危険!乳首の輪郭がくっきり浮かび上がって、見た目がとても悲惨です。
これを防ぐ方法として最も簡単なのが濃い色の服を選ぶこと。ところが、明るめのカラーは乳首が透けやすいため、基本的にNGとなってしまいます。
今、流行の爽やか系白Tを着たい!でも、チクスケが怖くて着れない!!
男性でこんな悩みを持つ方も少なくないでしょう。
ご安心ください。おすすめの解決策があります。
はと胸のせいでバスト部分が出っ張っているワタクシRockman。チクスケには人一倍敏感です。
そんなワタクシが日常的に行っているチクスケ対策を行えば、スッキリ解決いたします。
というわけで今回のブログは、夏特有の乳首すけちゃう問題について。高価なTシャツを買わなくてもチクスケ回避は十分可能です。
ちょいとデリケートなこの問題で悩んでいる方は、ぜひ本エントリーで紹介する方法をお試しください。お金がかからない割に効果バツグンですから♪
(; ゚∀゚).。oO(多少デメリットもあるけれど、温泉とかプールに行かない限り問題ないぞいw)
ニップレスよりもお得!チクスケが気になる人は3Mの傷あとの保護テープを貼ってみて
チクスケしない白Tシャツというタイムリーなネタが、マツコの知らない世界で紹介されました。
白Tシャツ専門店(#FFFFFFT)を経営する夏目拓也さんが教えるメソッド。端的に言って、とても素晴らしかったです。
体型別に気になるポイントをカバーしてくれるアイテムの数々。そして、乳首の色や大きさによって適切な生地選びをするという専門家ならではのアイディアは、とても興味深かったです。
しかし、紹介されたアイテムの多くが思いのほか高くてビックリ。ちなみに、番組で出てきたブランドTシャツの値段はこんな感じでした。(全て税込み価格)
- フーズメイキング:8,100円
- レディ・ホワイトカンパニー:7,560円
- グッドウエア:5,940円
- ヘインズジャパンフィット2枚入り:2,916円
- ソフィーミリタリー3Pティー3枚入り:5,724円
- ザ・ノース・フェイスパックフィールドティー2枚入り:7,344円
- グッドオン:5,076円
- ハバーサック:8,640円
- スティア:10,260円
9枚中6枚のTシャツが一着5千円超え。スティアの白Tなんて1万円オーバーですゼ。
いくら高価な綿をつかっているとはいえ、薄手の布だぜ!?
Rockmanの金銭感覚からいうと、Tシャツ1枚に出せる金額ではございません。
(; ゚Д゚)ムリポ
いくら白Tを着てみたいと思っても、おこづかい2万円クラブで細々と生きているお父さんたちにとってこれは酷。こんな高価なアイテムは手が出せません。
では、かっこいい白Tシャツをあきらめるのか?
否!
その必要はございません。
ここに取り出したる3Mの傷あとの保護テープ。こいつを自分の乳首の直径に合わせてニップレスのように貼れば、あら不思議♪チクスケを防ぐことができます。
しかも嬉しいことに、ニップレスよりも圧倒的にコスパがイイ♪
このテープ、個人的に白Tを着る際に欠かせないアイテムとなっています。
チクスケ防止に効果がある3Mの傷あとの保護テープとはなんぞや?
勝手に「傷テープ」などと呼んではいますが、こいつの正式名称はマイクロポア スキントーン サージカルテープと言います。
長ったらしいので、もう傷テープでいいでしょう(笑)
この商品は医療品。肌表面の傷あとを保護したり、目立たなくする効果があります。
テープの特徴として優れた通気性を有しているので、デリケートゾーンの乳首に用いるのは決して間違ってはいないでしょう。
(; ゚∀゚).。oO(乳首は神経がバリバリ集中しておるからね~)
ユニクロで買った薄手の白Tシャツで試す
いくらRockmanがいいぞ!いいぞ!と言っても、証拠がなければ無意味でございますな。
というわけで、ユニクロのワゴンセール(500円)で買ったお気に入りのスラブTシャツで効果を検証してみましょう。
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ちなみに、生地の質感はこんな感じ。
さらっとした肌触りでとても着心地がいいTシャツです。でも、生地が薄くておもいっきりチクスケしますぞ(笑)
【テープなし】
着心地がよくてお気に入りのスラブTシャツ。しかし、保護テープなしの状態では、もろに黒レーズンがコンニチハ!これはあかん。
おじさんのチクスケは見ていて気分のいいものでもありません。
この状態では、ちょっと外に出るのをためらわれます(汗)
【テープあり】
傷あとの保護テープを乳首にはった状態で着てみたのがこれ。
どうです?チクスケしていないでしょう??
これだったら「うわぁ…あのおっさん乳首すけてる!キモッ!!」などとは思われないはずです。たぶん(笑)
(; ゚∀゚).。oO(ワシはチクスケしていないと思うんじゃけど、これはセーフだよね?ねっ??)
傷あと保護テープはニップレスよりも圧倒的にコストが安い
財力がある方は本来の乳首かくしとして、ニップレスを用いるのも悪くはありません。ですが、一回当たりのコストが全然違います。
【ニップレスの場合】
Amazonで売れ筋の男性用ニップレス(30セット入り)1,190円。
一回あたり(2枚使用)のコスト:40円
【傷あとの保護テープの場合】
Rockmanの乳首の直径はおよそ3.5cm(なんだこの情報www)なので、余裕を持って5cmの長さでテープを使います。
ということで計算してみると…
傷あと保護テープ(9.1m)一回あたり(5cm×2枚)のコスト:6.5円
コスト差は実に6.2倍
消耗品の費用をできるだけおさえたいと思う人は、傷あと保護テープを使ったほ方が圧倒的にお得であります。
傷あとの保護テープにデメリットはないのか?
チクスケ対策として、圧倒的におすすめしたい3Mの傷あとの保護テープ。メリットばかり書いてきましたが、デメリットはないのでしょうか?
う~ん…ほんのちょこっとだけあります。
まず第一に快適な使い心地ゆえ、貼っている感覚を忘れるということ。これ、銭湯やプールなんかで困りますな(笑)
だって、おじさんの乳首になんか貼ってあるんですよ?かなり奇異の目で見られますわwww
そして第二に、テープをはがす時にコツがいる点。
おもいっきりバリッ!とはがすと、とうぜん乳首がヒリヒリします(笑)
上のように3Mが推奨するはがし方をすれば、かなりマシです。使用される方は、ぜひこのはがし方をおぼえておいてください。
まとめ
シンプルな見た目ゆえ、着こなしに気をつかう白Tシャツ。
でも、ちょっとしたポイントをおさえるだけでチクスケは防げます。
はじめは乳首にテープを貼ることに抵抗を感じることでしょう。しかし、ロードバイクのレーパンに慣れてしまうのと同様に、その内なんとも思わなくなります(笑)
中には、乳首がちょっと大きめで凹凸が目立つ方もおられるでしょう。その場合は、2重3重にテープを貼り重ねてください。かなり目立たなくなりますから。
( ゚∀゚).。oO(生地が厚めでオーバーサイズの白Tをチョイスすれば、より乳首が目立たなくなるぞい♪)
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