レンジローバー・イヴォーク買い時到来か？金利優遇とお得な限定車で末期のテコ入れ

ランドローバー・レンジローバー・イヴォーク

人気SUVイヴォークの正式名称は、非常にややこしい名前ですなw

ちなみ、ランドローバーは会社名。
レンジローバーはランドローバー内のブランド名（車種か？）を表しております。

トヨタ車で例えると、マークXに対するマークXジオみたいなものでしょうか（笑）

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By: The Car Spy

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LRXコンセプト

2008年のモーターショーでコンセプトカーとして登場したLRXがあまりにも評判が良いため、イヴォークとして市販化した経緯を持つこのモデル。

車好きの諸兄ならよく知るところでありましょう！

2012年から販売されているこの車も今年で5年目。

再来年にフルモデルチェンジが予定されている末期モデルということもあり、テコ入れとしてお得な限定車が登場し始めました。

しかもローン金利優遇というおまけ付きで！

そんなワケで今回のブログも前回に引き続き車の乗り換えネタw

5年経っても全く古さを感じさせない高級SUVイヴォークは、30代の普通のおじさんに買えるのかを検証してみたいと思います！

( ﾟ∀ﾟ).｡oO（5,000兆円とは言わないから500万円欲しいです！）

乗りつぶすならモデル末期の現行車！イヴォークの限定車フリースタイルを検討する

By: Land Rover MENA

後発のSUVに多大なる影響を与えたレンジローバー・イヴォーク。

悪質な中国の完コピ車「LANDWIND X7」は別として、現行ハリアーにもその優れたデザインテイストが参考なっているように思えます。

イヴォークのスリーサイズは・・・

全長4,355 × 全幅1,900 × 全高1,635[mm]

トヨタのC-HRとほぼ同じ長さで、全幅が10cmほど大きいですな。

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X-body

COOLなデザインのSUV代表ということでイヴォークは大変人気がありますが、日本の立体駐車場には入れないサイズ感から現実問題として選択できない方も多い車です。

By: Land Rover MENA

駐車場の件で難ありとは言え、試乗してみるとジャガーのF-PACE同様にメチャ乗りやすい♪

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X-body

最小回転半径が5.5mとひかくてき小回りも利くので、よほど狭い道に入らない限り取り回しに苦労することはないでしょう。

肝心のパワー感も十分。
2リッターのターボエンジン（240PS）と9段ATが組み合わさった加速はかなり良い！

0-100km/hはNDロードスターよりも速いです。

この性能であれば、高速道路の合流や峠の上りでも全く不満は感じません。

By: Land Rover MENA

なにより気に入ったのが落ち着いたデザインの内装と守られ感の強い強固なボディ。

ドアヒンジも鋳物（これ重要！）というのが良いですね。

当然ですが全長が短いためロードバイクは前輪を外さないと荷室に載せることができません。

7人乗りも選択できて前輪を外さないまま載せられるディスカバリースポーツの方がRockmanの希望には合っていましたが、イヴォークの方がシャキシャキした乗り味で好みでした♪

( ﾟ∀ﾟ).｡oO（インテリアもエクステリアもイヴォークの方が好み♪）

イヴォークのお得な限定車

6月8日から受注を開始したレンジローバー・イヴォークのお得な限定車、クールスタイルとフリースタイル。

エントリーモデルのSEグレードに必要と思われるオプションをてんこ盛りしたお買い得車です♪

今回はフリースタイルというモデルを検討してみます！

クールスタイル

フジホワイト：45台
サントリーニブラック：9台（有料色なのでホワイトよりお得）

【特別装備】

• 18インチ アロイホイール
• メタリックペイント（サントリーニブラックのモデルのみ）
• フロントフォグライト
• キーレスエントリー
• ハンズフリーパワーテールゲート
• コリスグレーコントラストペイント（ルーフ、リアスポイラー）
• フィギュアドマカッサルトリムフィニッシャー
• レーンデパーチャーワーニング（車線逸脱警告機能）および自動緊急ブレーキ
• アドバンスドパークアシスト
• 360度パークアシスト
• SSDナビゲーション
• デジタルテレビチューナー

車両本体価格549万円（税込）

( ﾟ∀ﾟ).｡oO（クールスタイルはブラックが売り切れでお得感もちょっと低いからパス！）

フリースタイル

フジホワイト：90台

【特別装備】

• SEテクノロジーパック（キーレスエントリー、キセノンヘッドライト＜ヘッドライトオートレベリング付き＞＋ヘッドライトパワーウオッシャー、フロントフォグライト、オートハイビームアシスト、ハンズフリーパワーテールゲート）
• シートヒーター（フロント）
• レーンデパーチャーワーニング（車線逸脱警告機能）
• レーンキープアシスト
• 自動緊急ブレーキおよびドライバーコンディションモニター
• SSDナビゲーション
• デジタルテレビチューナー

車両本体価格499万円（税込）

装備内容が寂しいエントリーグレードのSEより3万円も安いのにこの豊富なオプション！

フリースタイルだと実質87万円のディスカウントになります。

( ﾟ∀ﾟ).｡oO（末期モデルの大盤振舞いだねw）

残価設定ローンの検討

豪華装備がついたお得な特別限定車ということで、さらなる値引きはありません。

車両価格に諸費用とディーラーオプション（ボディコーティング・ドラレコ）を含めると・・・

549万1,810円 也！

いやはや・・・恐ろしい金額ですなw

でも、残価設定ローンというレバレッジを使えばRockmanでも払えるような気になってしまいます！

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1.9%の低金利ローン適用で150万円ほど頭金を入れられれば、ボーナス併用で月々2万3,500円。

均等払いでも4万円ていどです。

あれ？これなら行けるんじゃね？？

（＾q＾;）

一瞬でもこう思えてしまうのがコワイコワイwww

しかもイヴォークは6月中の登録でローン金利0%なんてキャンペーンもやっていたので、これが適用になっていたら正気を失っていたかも知れません！
（金利分20万円ほどお得になるので）

危ないところでした（汗）

まとめ

F-PACEだと頭金を300万円まで突っ込まないと現実的な月々のお支払いにはなりません。

一方のイヴォークだとF-PACEよりも200万円ほどお安いので、残価設定ローンの適用でなんとなく買えるような気になります（笑）

でもね？

再来年には型落ちになる現行型イヴォーク。
3年後に据え置いた274万円も価値を保ち続けているとは思えません。

残価率30%〜40%と考えると、せいぜい150〜200万円辺りがいいとこではないでしょうか。

お得に買えた分、売却する時も安くなる！

この覚悟を持たないとモデル末期のイヴォークは買えないことが分かったRockmanであります。

(; ﾟ∀ﾟ).｡oO（乗りつぶすなら関係ないけど、国産車のような安価なランニングコストとはいかんからその点も計算に入れないとね・・・）

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