招待のお知らせが「(゚∀゚)キター!」とか、「(‘A`)コネー」とかで一部ツイッタラーの話題をさらっているAmazonのスマートスピーカー(AIスピーカー)、Echo(エコー)シリーズ!
アマゾン神に選ばれる基準がさっぱり分かりませんが、どういうわけか当ブログ管理人のRockmanは選ばれてしまいましたw
高機能スピーカーを搭載したミドルグレードのEcho(無印)が本命だったものの、Rockmanに送られて来た招待状はウーファーなしの下位グレード「Echo Dot 」。
どちらが当たっても良いように複数のEchoを応募したことが裏目に出たようですw
本命とは違うけれど、とりあえずポチッとくか!というノリで注文した本商品。
二日ほど使ってみた感想が・・・
めっちゃ面白いw
新ジャンルの商品ということで、この子はアホアホな面も当然あります(笑)
しかし、おれらが小学生の頃に思い描いていた近未来の生活が手頃に体験できるんですから、もうたまらん!
というワケで今回のブログは久々のガジェットネタ!
未来に生きてんな!と思わせてくれるAmazon Echo dotについて、つらつら書いてみたいと思います。
( ゚∀゚).。oO(初音ミクと会話もできるぞい!かなりアホだけどw)
早く買い増ししたい!ながら操作に便利なAmazon echo
そもそもスマートスピーカー(AIスピーカー)とはなんぞや?という方もいるでしょう。
Wikipediaによると・・・
スマートスピーカーとは、無線通信接続機能と音声操作のアシスタント機能を持つスピーカー。人工知能(AI)を搭載しているスマートスピーカーはAIスピーカーと呼ばれることもある。
端的に言って、スマホの機能を持ったスピーカーといったところでしょうか。
「じゃあ、スマホでいいじゃんw」と思うかも知れませんが、音声認識に特化しているので、据え置き型のデバイスとして今後大化けするかも?と期待してしまいます。
( ゚∀゚).。oO(武器が弓から銃に、移動手段が馬から自動車に変わったように、こいつがなんらかのブレイクスルーをしてくれるんじゃないのか?というワクワク感がある)
- Prime musicを利用したオーディオとしての活用
(音楽聴き放題) - 天気予報やニュースの読み上げ
- タイマーやアラームのセット
- ちょっとした調べ物
- 照明やスイッチのコントロール
- Amazonの商品注文
- テイクアウトの注文
(すき家やスシローなど)
現在、Amazon Echoができる代表例が上の通り。
読書をしながら、オフトゥンでまどろみながら、「○○をして!」と気軽に命令できちゃうんですな♪
正直に言うと指示を上手く認識できない時もあって、「そんなこと言ってないわいwww」とツッコミを入れることもよくあります(笑)
洋楽の楽曲なんかは特に認識しづらい傾向あり。
(オレが訛っているせいかw?)
まぁ、そこのところもフィートバック機能があるので徐々に精度は高まっていくでしょう!
(; ゚∀゚).。oO(DMXの「Party Up(Up In Here)」と言う簡単な英語を認識してくれなくて草)
開封の儀
- Amazon Echo dot本体
- ファブリックケース チャコール
Rockmanが注文した商品が上の2点。
割引で3,980円で購入できるEcho dotoと比較すると、どうしても割高に思える1,580円のファブリックケース。
1分ほど悩んだ結果、とりあえず買ってみることにしましたw
( ゚∀゚).。oO(結果的に買って良かったと思っている)
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本体重量163gの小型デバイスだけあって、パッケージはかなり小さい。
包装もシンプルです。
上部のビニールを矢印に沿って「角膜ぺりぺり〜」とゆっこママ調にぺりぺりしていきます。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
- Echo本体
- ACアダプター
- Micro USBケーブル
- 簡易説明書と使い方の例
内容は定番の構成。
デジタルデバイスに慣れている層は直感で使えるシステムとなっているので、詳細な説明書は必要ありませんね。
Echoのカバーは必要か?
Amazon Echoシリーズを買う場合は、ちょっと迷うことになりそうなカバー。
Rockmanは買っちゃったけど、どうしますw?
プラスチックのお椀にファブリック(布地)を貼りつけた構造。
(レザー製もあり)
Echo dotの価格を見ると、1,580円〜2,080円という価格は少々高い気がしないでもありません。
(本体が安い分こちらで利益を出す作戦かw?)
でも、このケースがあると部屋のインテリアとしてかなり馴染むのです!
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素のEcho dot
(; ゚∀゚).。oO(amazonのロゴとテカテカのボディが少々気になる・・・)
カバー付きのEcho dot
( ゚∀゚).。oO(一気にアロマディフューザーっぽくなったw)
カバーを装着すると途端に「amazon」の存在感が消えて、無印の商品っぽくなるEcho dotくん(笑)
いい意味で存在感がなくなりますね。
こればかりは個人の感覚でしょうが、多少割高に思えてもカバーを買って正解だったと思っています。
Amazon Echo dotの動作
それでは、どんな感じで動くのか動画を見ていきましょうか!
でもその前に、セットアップについて簡単に触れておきます。
Amazon Echoが届いたらスマホやタブレットと連携させるために、Alexa(アレクサ)というアプリのインストールが必須です。
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まずはこのアプリでスマホとペアリング。
そして、Wi-FiにつないでAmazonのアカウントでログイン!
これで初めてEchoが使えるようになります。
ガッ!
このままだと、Echoの機能はほんの一部しか使えません。
アプリ内の「スキル」を使って能力を拡張する必要があります。
無難なところだと、ヤフー天気や日経ニュース、ラジオ放送が聴けるラジコあたりを入れておくと便利でしょう。
( ゚∀゚).。oO(「アレクサ」という単語が起動のキーになるよ)
天気予報
デフォの天気予報は結構アホなので、ヤフー天気じゃ!
( ゚∀゚).。oO(大阪に行きてぇな・・・)
初音ミクと会話
ボーカロイドファンが歓喜しそうな「Hey MIKU!」のスキル。
ミクちゃんと会話できるぞい♪
( ゚∀゚)ヒャッホイ
でもね、ミクちゃんはまだアホなのですw
とりあえず、動画を見てくだされ。
(; ゚∀゚).。oO(もうちょっとなんとかならんのかwww)
まとめ
↑↑
現在、外部接続用のステレオジャックが面白いことになっているEchoくんw
音楽再生の様子もYouTubeへアップロードしたかったのですが、著作権的にまずそうなのとJASLAC(笑)が金をせびりに来そうなのでやめました。
スマホの次はこれだ!と言われているスマートスピーカー。
Amazon Echoはこれからどんどん進化して行くことでしょう!
未来を予感させるこいつは、まだ発展途上の商品。
今はスマホが初めて世に出て来た時のワクワク感があります。
Echoのライバルにはグーグルの「Google Home」やLINEの「Clova」などがあり、現在のところAmazon勢がかなり優勢。
圧倒的販売網と資金力は伊達ではありませんな。
「ちょっと使ってみたいかも・・・」と思った方は、とりあえずEcho dotを買っておくと良いでしょう。安いしw
( ゚∀゚).。oO(祝・一般販売♪)
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