まいど!急性虫垂炎とぎっくり腰のせいで、1年の1/4をムダにしたRockmanでございます。
ほぼ寝たきりだった療養生活からの復活♪今でも時折ズキズキと腰が不調をうったえますが、自転車に乗って初冬の空気感を楽しめるまでに回復しました。
とはいえ、以前のように「自宅から100km圏内は庭w」などとのたまえる体力はありません。
なにせ、初回ライドでは10km走りきることを目標にする弱りようでしたので…。
[悲報]ワイ、ロードバイクに乗れなさすぎてシフトチェンジの仕方を忘れるwww
(´-`).。oO(とりあえず走行距離10kmを目指す) pic.twitter.com/25DPAvSp9I
— ロックマン (@Xbody_Rockman) 2018年10月18日
腰に爆弾を抱えた状態で自分が何キロ走れるのか全くの未知数。
復活後の初ライドでは、途中で腰がイカれたらどうしよう…という心配がつきませんでした。
目標10kmの倍走れたから満足さん♪( ^ω^ ) pic.twitter.com/AvyA0ld4rP
— ロックマン (@Xbody_Rockman) 2018年10月18日
もうちょっといけるかな?もう少しだけ走れるかな…?このように体と対話しながら、おそるおそる距離をのばしていたわけでございます。
目標距離10kmからはじめて、11月の現時点で無理なく走れる距離はおよそ50km。
この距離は元気な時にロードでお散歩していた距離とほぼ同等です。
ひと月でここまで体が回復した事実は、ベッドの上で死んだ魚になっていた2ヶ月前から考えると信じられないほど♪嬉しすぎてヒフヒヒヒと怪しい笑いを浮かべてもしょうがないと自分で思っていますw
単純に走れることで感じる喜び。そして日に日に走行可能な距離が上書きされていく満足感。
この感情は…そう!ロードバイクをはじめた頃に抱いた新鮮な感動そのものであります。
というワケで今回のブログは、病(やまい)から復活して再びつき合えるようになったロードバイクに対する思いについて、つらつら書いていきたいと思います。
身体を鍛えストレスも発散!ロードバイクは日常のモヤモヤから解放してくれるツール
- 7月:親父殿が車にひかれる(親父殿の過失ゼロ)
- 8月〜9月:Rockman 急性虫垂炎になる
- 9月〜10月:Rockman ぎっくり腰で悶絶する
ざっくりここ数ヶ月の間に起こった身近なトラブルをあげるとこんな感じになりますw
ご覧のとおり、夏から秋にかけてトラブルがわっしょい♪わっしょい♪襲ってきました。
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ
余談ですが、これだけ当たり年だと宝くじにも当たるんじゃないのかw?と思ってハロウィンジャンボを連番で3枚買ったんですよ!
そうしたら、3番違いで100万円の当選をハズすというオチwww 流石にこれには涙がとまりませんでしたwww
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とまぁ…なんだかんだトラブルずくめだった我が身ながら、今は普通に自転車に乗れる状態。心も体も健全♪健康でございます♪
今は数ヶ月前とことなり、毎日が楽しいと思えるほどのポジティブマンになっております。
天井をひたすら眺めているとネガティブな感情に支配される
コルセット装着したぞー!
とりあえず明日まで耐え抜いて、明後日は病院じゃ!٩( ‘ω’ )و pic.twitter.com/0dg2cYYiAx— ロックマン (@Xbody_Rockman) 2018年9月23日
はらわたが疼く。腰がいてぇ…。動けねぇ…。
こんな状態でできることは、ひたすらベッドで寝るのみでございます。
人間、体が自由に動かせず天井ばかりながめているとどうなるのか?暇すぎるとどうなるか?
結論から言うと、いらんことばかり考えてしまうのですな。
- 家庭のこと
- 仕事のこと
- 将来のこと
- 体のこと
- 金のこと…
ネガティブな念がぐ〜るぐ〜ると渦巻き、精神が暗黒面へ落ちていきます。
動けないのは本当に最悪のひとこと。
のび太くんのように寝ることに至福の喜びを感じていたこともありますが、一日中寝ていると精神を蝕む毒がゆっくりとまわります。
健康というものは何物にも変えがたいものです。動き回っていた方が心身ともに健康な状態を保てるということにあらためて気づかされました。
( ゚∀゚).。oO(寝たきり生活していた時はひたすらオーバーロードの小説を読んで現実逃避しっとったぞい。悪の組織の親玉プレイを楽しめる方にはハマる作品だにゃ〜)
自転車に乗っている時は日常のモヤモヤを忘れられる
人気シリーズの映画、ワイルドスピード無印のラストシーンでドミニク(ヴィン・ディーゼル)がこんなことを言っています。
ゼロヨンやっている10秒間だけ俺は自由だ
警察からマークされ、チャイニーズマフィアとも揉めるという常人だったら泡を吹く状況でも、タンクトップはげマッチョのドミニクさんは自由を感じられるそうです(笑)
我々一般人は彼のように破天荒ではありません。
しかし、30過ぎ40近くなってくると色々と背負うものが増えてきます。
仕事や家庭での責任。漠然とした将来への不安。
こういった、わいては消えていくモヤモヤから一瞬でも離れて自由をまんきつできる手段が大人には絶対に必要だと思うのです。そう!重みにつぶされないように。
まぁ、適当にプラプラ自転車に乗っている状況では改造車でヒャッハーするほどのアドレナリンは出ませんw
とはいえ、季節の移ろいを肌で感じたり滑空するような浮遊感を味わえるロードバイクは格好のストレス解消ツールになり得ます。
何より、自転車に乗る行為は合法的w 時間の許す限り自由をまんきつできるし、お金もそれほどかかりません(笑)
競技ガチ勢にならなくてもブルベで距離感がぶっ壊れなくても、普通に走っているだけで錆びついた体が磨かれていく感覚…。淀んだ心を純白の状態に戻してくれる自転車という存在がRockmanは好きで好きでたまらんのです。
走行距離が伸びることで己の体力を確認できる
10km目標で20km走れて、30km目標で40kmを突破。そして、一つの壁となる50kmをクリアする。
走行距離という客観的な数字によって、自分の体力がどの程度のレベルまで回復しているのか、しっかりはあくできます。
亀のごとき歩みでも昨日の自分より着実に前へ進んでいる実感はポジティブになれる一要素。
体が回復しつつあるという実感を無理なく持たせてくれる自転車は、病み上がりの人間に大きな自信を与えてくれました。
まぁ、何が言いたいのかというと…
オレは自転車が大好きwww
まとめ
ロードバイク最高や! pic.twitter.com/KlKIyhbi4L
— ロックマン (@Xbody_Rockman) 2018年10月18日
物理的に近くにあっても、3ヶ月ほど遠く離れていたロードバイク。今は手をのばすだけで走り出せる状態に感謝しかありません。
今年の冬は暖冬ということなので、願わくば1月中旬くらいまでは走り続けられたらいいなぁ〜と思っております。
とりあえず、雪よ!あまり降らないでおくれ〜w
( ゚∀゚).。oO(涼しくなってぶっかけ用の水が必要なくなったから、CCDを飲みながら走っているよ。気温15℃前後だとハイポトニックドリンクは美味いねw)
コメント
腰痛からの復活おめでとうございます。私は去年の冬に椎間板ヘルニア患いました、スノーボード中に左尻の筋がブチと切れる感覚と痛みが、左脚に力が入らない・・取り敢えずその日は一緒に行ったヤツに悪いから無理しない程度に滑りました。段々と痛みが激しくなり普通に歩く事も出来なくなり、自転車も勿論乗れません、近所の病院に行き
診察、レントゲン、特に異常なしと、多分、肉離れでしょうとのこと、しかし、一向に良くならず結局、別の病院でMRIを撮ってもらい椎間板ヘルニアと診断・・手術をするほどでは無いとの事。元々腰痛持ちだったけど、遂になったかと結構ショックでした。今は完治とはいきませんが、普通に生活出来る様になりました。しかし、以前の様にとはいかず・・・ま、無理せず体と相談しながらやっていきます。久しい友人2が咽頭がん、くも膜下出血とそれぞれの患いました。双方とも完治しました、40過ぎれば色々おこります。もう無理が効かない歳になりました。
>takuzo 様
ありがとうございます♪
長く不調の期間が続きましたが、なんとか復活しました。
今はロードバイクでふらふら走れるだけで幸せです。(^^)
「椎間板ヘルニア」この単語を聞いただけで脂汗が出そうです。
どうかご無理をなさらず、お大事になさってください。
30前半までは私もあるていど無理が効きました。
しかし、今はもう無理の効かない体になってしまったことを痛感しています。
まずは心身の健康が第一。無理しない生活を心がけたいものです…。