◇ジロデシラワカ2014関連◇
・その1新城幸也選手来る!ジロデシラカワ2014参戦記
・その2新城幸也選手来る!ジロデシラカワ2014参戦記
・その3新城幸也選手来る!ジロデシラカワ2014参戦記←今ココ
3回に渡った「ジロ・デ・シラカワ2014」ネタも今回で最終回。
その3の今回は、ジロ・デ・シラカワ2014が最高に楽しかった理由の「5」「6」について書いて行きます!
1. 天気が最高に良かった。
2. 美味い昼飯が食えた。
3. MCにいじってもらえた(笑)
4. プロのごっこ遊びを楽しめた。
5. なぜか表彰された。
6. 新城選手のサインもらえた。
ジロ・デ・シラカワ2014(その3)
Rockmanなぜか表彰される
「優勝してくるゼ!」
(`・ω・´)キリッ
威勢よく出陣したRockman。しかし結果は10位(笑)
ヒラリー・クリントンの「m9(^Д^)プギャー」が、脳内で再生される。
m9(^Д^)プギャーwwwww
去年のタイムを更新したものの、順位は下がっている。大会参加者のレベルが上がった証拠です。
くやしいのう〜くやしいのう〜。
「トレイン組んで、逃げ集団を追走するレースごっこが楽しめたから、まぁいいや・・・」
結果より楽しかったことを強調し、自分を納得させることにしました。
順位表を恨めしく眺めていると、なぜか10位と26位にマーカーが引いてあることに気づきます。
不思議に思って、オフィシャル関係者に聞くと、どうやら何らかの賞に入っているとのこと。
「あれ? 何か貰えるんじゃね??」
現金なRockmanは、ニヤニヤモードになります。
ワクワクした気分を胸に表彰式に参加すると、1位から3位の表彰後に10位と26位に該当する選手が呼ばれました。
何でも、今日が10月26日という事で、「10位」と「26位」にピッタリ賞をくれるとのこと。
「やったゼ! ラッキー♪」と喜び勇み表彰台へ上がるワシ(笑)
ビットリアのツールケースGetだゼ!!
ちょうどジップ式のツールケースを買おうと思っていたので、とてもタイムリーな商品。
メチャ嬉しい♪
写真からIYH感(イャッッホォォォオオォオウ!)が伝わってきますな。
新城幸也選手登場!
オフィシャルからの不確定情報ながら、今年のツール・ド・フランスに唯一参戦した日本人。新城幸也選手が会場へ向かっているとのこと。
有名人に対して特に興味はないが、新城選手だけは別。写真を撮りたいし、あわよくばサインも貰いたい!
MC Alee氏も15:00までは会場で待つと言っていたので、我らチームRed Becoも会場で待つことに。
「こねーなぁ…」と、半ば諦めかけていた14:30頃、周りがざわつき始める。
「あの車、新城さんじゃね?」そんな声に一同注目すると…
新城幸也選手キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
雲の上の人が白河の地に居ることが信じられぬ!
すかさず何人か、サインを貰いに突撃します。
Rockmanも負けじと、突撃!「サイン頂けますか!?」とペンを差し出すと、にこやかに応じてくれました♪
目立つベコ部分にサインを書いて欲しかったが、贅沢は言わぬ。サインを貰えただけで超ハッピー♪
MC Alee氏と、壇上に上がる新城選手。待っていた甲斐があっりました。
何でも、プライベートで白河へ来てくれたとのこと。
ジャパンカップや、さいたまクリテリウム参戦で疲れているはずなのに、地方の小さなイベントにわざわざ顔を出してくれる懐の深さ。
元々好きな選手でしたが、自分の中でぶっちぎりナンバーワンの選手になりました。
トークショーの後はサインタイム。先ほど突撃してサインを貰ったので、Rockmanは並ばず写真撮影に徹する。
Red Beco 総帥 Dr.T氏はベストポジションにサインGet! イイネ!!
落車で負った頬のキズが痛々しい。ロード選手は命懸けで走っている。凄い世界だ…。
サイン中は新城選手の愛機コルナゴ C59を壇上に上げて展示。
通称『日本号』 カッコイイ!!
日の丸と日本の文字が渋い。
チェーンステーには『新城幸也』の文字。パーソナルカラーの専用機持ちって、カッコイイよね!
サイン会終了後は、MC Alee氏と共に白河ラーメンを食べに出かけたもよう。
シーズン中は、コンディション維持のために好きな物を食べられないプロ選手。オフシーズンくらい、好きな物を食べて楽しんで欲しいです。
まとめ
ジロ・デ・シラカワ2014の様子を3回に渡ってお送りしました。
参加者が少なく、募集期間が延長になった本大会。しかし、蓋を開けてみれば昨年よりも参加者が多かったようで、イベントとしては成功だったのではないでしょうか。
大会参加の申し込みを忘れ、延長締め切りギリギリに申し込んでしまったワタクシ。来年は募集開始後すぐに申し込むようにします。
毎度毎度ビッグゲストのサプライズを期待するのは運営側には酷。しかし、大会を盛り上げるには必要かも知れませんね。(チラッチラッ
色々と大変だと思いますが、ジロ・デ・シラカワの主催者には地域活性化とロードバイク界の裾野拡大のために頑張って欲しいと思います。
コメント
レースイベント楽しそう(;´д`)
わたくしの地元石川県で一般人の参加可能なレースイベントはネットで調べた限りだと
宝達山ヒルクライムレースとツール‐ド‐能登400㎞サバイバルの2つのみ(-_-;)
しかも開催日被ってるし…
トラックの運ちゃんという職業柄3日間の開催になるツール‐ド‐能登は参加不可能(;´д`)
もっと楽しもうと思ったらお隣の福井県、富山県のイベントに輪行してでも参加するしかないのか(;´д`)
アルトのルーフに輪行用の機材?装着出来るのかな?
装着出来たとしてあれ工賃込でいくらくらいするのかな?
>カディエ先生 様
400kmのサバイバルレースは、かなり辛そうですねwww
ハスラーのルーフにロード2台積んでいる方はいますが、アルトはちょっと見たことありませんね・・・。
前後車輪を外して後部座席にフレームを積むという積載方法もあるので、検討する価値はあると思います。
中山氏が運営する「サイクルガジェット」にコンパクトカーへの積載方法が詳しく載っています。
参考になると思うので、ぜひご覧ください。
サイクルガジェット:【完全解説】 コンパクトカーにロードバイクは積めるのか?
色々サイト見た結果積載方法はルーフキャリー付けるより輪行袋に入れてリアシートってのが一番無難みたいです。
ツール‐ド‐能登は元々タイトルにサバイバルはなかったのですがあまりにも初日でのリタイアが続出するため後々サブタイトルとしてサバイバルと呼ばれるようになったらしいです。
少し調べたら一般人が参加出来るロードレースでは国内最大規模みたいですね( ; ゜Д゜)
地元なので機会があれば一度は参加してみたいが9月に連休くれと言っても貰えないだろうな(-_-;)
>カディエ先生 様
コンパクトに輸送する方法を考えると、輪行袋に入れて運ぶのが良策かもしれませんね。
ダメ元で一度、会社と交渉されてはいかがでしょうか?
意外とすんなり認められるかもしれませんよ(笑)
( ̄ー ̄)ニヤリ
2等親である祖母が亡くなった時でも通夜と葬儀の二日間(しかも有休じゃなく普通に欠勤扱い)しか休日くれない(労働基準法では1等親で1週間2等親は3日間)会社だからプライベートで三連休は会社辞める気じゃないと取れません(-_-;)
現在の運送業はブラックが横行、蔓延している常態なのですよ(-_-;)
基準局も改善してくださいと言うだけで法的拘束はしないのが現状
全国の運送業にまともに労働基準の規制かけたらあらゆる物流が滞るのは目に見えますからね
>カディエ先生 様
お仕事お疲れ様です。
私が以前勤めていた会社の名古屋営業所(通称:不夜城)に労基局の監査が入りましたが、労働環境は一向に改善されませんでした(汗)
雇用と労働環境・・・。
そして賃金の問題は本当に闇が深いです。
我々にできることは限られているので、「莊子」のような心持ちで対処するのが良いのかもしれません・・・。
(; ゚∀゚).。oO(とは言っても「休み」も「お金」もリアルに欲しいw)