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(ノД`)UVツライ…
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今日も元気に核融合!
ギラギラ輝く太陽さんは、我々の生存に欠かすことのできないありがたい存在です。
とは言え、強烈な紫外線が降り注ぐ夏の昼間にロードバイクで走り回るというのは、中々しんどいものがあります。
夏ライドは早朝・・・
もしくは、夕方以降に行うのが基本ですが、場合によっては日中に乗らざるを得ないこともあります。
そんな時に気になるのが、顔の日焼け!
人間の見た目年齢を大幅に引き上げてしまう紫外線の影響。
数年前にネットで話題となった、左側だけ紫外線を浴び続けたトラックドライバーの顔写真は今見ても衝撃的です。
(; ゚∀゚).。oO(左ハンドルのトラックを28年間運転してた影響で、窓に近い左側がシワシワ・・・)
参考:NEJM:Unilateral Dermatoheliosis
日焼け対策は、SPFで表示されるUVカットクリーム(日焼け止め)を塗るのが一般的です。
この方法は一見お手軽ですが、自転車に乗るというシチュエーションでは結構めんどい!
ウォータープルーフ(耐水性)仕様でも、まめに塗り直しをしないと効果が持続しません。
ちなみに当ブログ管理人のRockmanは、広範囲に日焼け止めを塗るのが手間という理由から、夏ウエアは丈の長いモノを愛用しています。
夏用のウェアとしてお気に入りの「アンダーアーマー HEATGEAR」。そして、「サイトウインポート 3Dパッドレーサーパンツ膝下丈」の着心地は良好♪
半そでに比べて暑いということもありません。(もちろん日焼けも防いでくれる)
現時点で首から下は、これらの装備で満足してます。
しかし、「顔」の日焼け対策だけは、どうしても満足できませんでした。
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日焼け止めをガッツリ塗っても、汗や皮脂で流れてしまう。(塗り直しが手間)
かと言って、夏にフェイスマスクを使えば、死ぬほど苦しそう!
そんなこんなで、顔を覆うアイテムの使用は見送っていました。
ガッ!
何気なくAmazonの商品リストを眺めていた時に気まぐれをおこしたRockman・・・
「何となく良いかも・・・」
そんな野生の勘(?)で、顔用の日焼け対策アイテムをダメもとで購入してみました。
Amazonでポチった商品は、カペルミュールのネックウエア。
ものは試しと炎天下を50km走って実験してみたところ、つけ心地は笑ってしまうくらい快適♪
思わず草が生えますwww
というワケで今回のブログは、日焼けしたくない男女に強くおすすめしたい、UV対策アイテム。
カペルミュールのオールシーズン対応ネックウエアについて、ネタを書いてみたいと思います。
( ゚∀゚).。oO(気温30℃で使ってみたけど不快感はなかったゼ♪)
顔の日焼け対策にばっちり!カペルミュールのネックウエアの使い方
【Good】
- UPF50+
(最高レベルのUVカット能力) - さらさらした肌触り
- 520mmというロング丈で顔半分と首をすっぽり覆える
- 水をかけると涼しさ持続
- シックなデザイン
- MADE IN JAPAN
【Bad】
- ちょっとお高い
(一枚3,024円)
良い点とイマイチな点をまとめてみると、こんな感じになります。
機能面で悪い点はないため、価格以外に挙げられるものはありません(笑)
ネックウエア一枚で3,000円というのは少々お高い気がしますが、一度この製品を使ってみると納得できます。
( ゚∀゚).。oO(今まで使わなくて損したと思うほど良い!)
520mmというロング丈
カペルミュールのネックウエアは、とにかく長い!
全長520mmだから、Rockmanの首 5つ分ほどあります(笑)
メイン素材はポリエステル。
ポリウレタンが15%ほど入っているので、かなり伸縮性があります。
【装着姿】
・その1
顔の半分以上を布で覆っているので、肌の露出は最小限。
気温30℃の環境でこのビジュアルは暑苦しさ満点ですが、本人は暑くもないし、苦しくもありません。
(; ゚∀゚).。oO(職質されても文句は言えない面妖な姿は、この際スルーしてくれwww)
・その2
ヘルメットとサングラスを外すと、こんな感じ。
日焼け止めは、目の周りを中心に塗ればOKです!
肌の露出部分は日陰になるところが大半なので、日焼け止めの塗り直しの必要性はそれほど感じません。
(; ゚∀゚).。oO(写真に写っている本人が言うのもなんだが、ロボコップのヘルメットを取った姿をほうふつとするゼwww)
呼吸方法を工夫して快適に走る
- 気温:30℃
- 湿度:70%
- 天気:晴れ
- 走行距離:50km
試験走行時の条件は上の通り。
走行ステージは平地メインになります。
ネックウエアを装着した状態で走って気づいたポイントが呼吸方法。
息の吐き方をちょっと工夫するだけで、驚くほど快適になります。
具体的な方法としては、唇を突き出した状態(ウの発音)で息を吐くこと。
イメージとしては、唇を布に押しつけて息を外側へ押し出す感覚です。
こうすることによって、ネックウエアの中で息がこもらず快適な状態を保てます。
( ゚∀゚).。oO(唇を横にひらいた状態(イの発音)で息を吐くと、どうしても熱気が充満するよ。これはちょっと不快!)
水をかけて涼しさUP
カペルミュールのネックウエアはそのまま使っても快適ですが、ちょっとした小ワザでさらに快適になります。
それは、水をぶっかけて濡らすこと!
ネックウエアを水で湿らせることで、首周りの熱を多く奪ってくれます。
(走行風と気化熱によって)
休憩ポイントでやるのも良いですが、ボトルの水を定期的に首の後ろめがけて噴射するのがおすすめ。
この方法を実践すれば、走行中でもかなり涼しくなります。
ネックウエアを購入される方には、ぜひ試して欲しい小ワザです。
( ゚∀゚).。oO(頚椎めがけてピュッピュするんじゃよ)
まとめ
ネックウエアを装着したRockmanの姿は、怪しさ満点。
こんな格好でうろついていたら、すぐにお巡りさんの世話になりそうです(笑)
しかし、問題ありません。
ロードバイクに乗っていれば大丈夫です!
すれ違う人が「ん!?」と思った瞬間には・・・
背中しか見えませんのでwww
(・∀・)ニヤニヤ
見た目の面妖さを除けば、顔の日焼け対策としておすすめしたいカペルミュールのネックウエア。
見た目の暑苦しさとは裏腹に、装着した時の感想がこれほど異なる商品も珍しいと思います(笑)
日焼けしたくない方・・・
そして、日焼け止めを塗り直すのがめんどくさい方には、ぜひ心の壁を乗り越えてネックウエアを試して欲しいと思うRockmanでした。
( ゚∀゚).。oO(ネイビー以外にも何種類か柄があるよ!気に入ったものを探してみてね)
コメント
この格好じゃコンビニ入れないね(-_-;)
入店即通報ものですがな( ; ゜Д゜)
> カディエ先生 様
口元さえ出せばOK!
余裕で入れます(笑)(・∀・)
レスプロマスクより怪しくないっ!
>ひーこさん
それはネックウエアつけてて思いました。
レスプロマスクは変態すぎますwww(・∀・)
アンダーアーマー HEATGEARのサイズがアマゾンに全然ないのですが他に良いのないでしょうか?もしよろしければ上から下まで全部これから自転車に乗る初心者へ向けてブログ記事よろしくお願いします。
>サンちゃん 様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ヒートギアが売り切れとは残念ですね。
様々なメーカーのコンプレッションウエアを持っていますが、アンダーアーマーより優れた製品とは未だ出会っていません。
ゆえに、他メーカーでおすすめできるものとなると、何とも答えに窮してしまいます・・・。
Amazonに在庫がないのなら、近場のスポーツ用品店で30%OFFの型落ちモデルを狙うという手もあります。
もし手軽に試したい場合は、ワークマンで販売している格安のコンプレッションウエアを購入してみるのも有りだと思います。
初心者へ向けたウエア記事としては、当ブログの・・・
「恥ずかしい初心者ファッション!ロードバイクをなめた服装」
が参考になると思います。
また、ウエアを含めた装備品に関しては・・・
「初めてのロードバイク!予算別に揃えた方が良い装備品を考えた件」
を参考にしてみて下さい。