ロードバイクに乗ってみたいと思う方が、思い切って10万円以上する高価なロードバイクを買う行為は冒険です。
なにせ、世間では「自転車(ママチャリ)≒1万円」という価値観。異常なほど高価に思えます。
勇気をふるい立たせてロードバイクを購入したとします。すると、財布の中身はすかんぴん(笑)
装備品のコストをなるべく抑えたいと思うのが普通でありましょう。
何をかくそう当ブログ管理人のRockmanも、ロードに乗り始めたころは同じように考えていました。

ロードバイクの装備品を一気にそろえられたら最高です!
しかし、予算的にきびしい場合は優先順位をハッキリさせなければなりません。
というわけで今回は、段階別にそろえた方が良いロードバイクのアイテムを紹介してみるエントリー。
道路交通法の適合と安全性が最優先。快適性はその次という優先順位でアイテムをチョイスしてみました。
Rockmanの経験から装備レベルを3段階で考えてみたので、ロードバイクとの楽しい生活に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
( ゚∀゚).。oO(レベル3の装備品からスタートできるのが理想なんだけど、おこづかいは限られているのだw)
ロードバイクに乗るために必要な装備とあったら便利なアイテム
- 法律や条例で定められた基準を満たしている車体
- 事故やケガの防止を考えた安全性の高い装備
- 出先でもトラブルに対処できるツール
- 長時間走行しても快適なウェア
- ログを保存しておける電子機器
ロードバイクに乗る上で欲しい装備の条件は上の通り。番号が若いほど優先順位が高くなります。
(; ゚∀゚).。oO(お巡りさんにつかまらなくても、お上が定めた基準に適合していないとTwitterの自転車警察にさらされるぞいw)
初心者向けの装備
今回考えた初心者向けの装備は、購入した完成車を楽しめるようにする仕様。
ロードバイク自体のカスタマイズは、最小限にとどめています。
ウェア類は、コスパ高い商品がメイン。ロードバイクの「沼」に深くハマるような場合は、財布の能力に応じて有名ブランド品を購入してください。
レベル1 (1万円~)
- 前照灯(フロントライト)
- 尾灯(テールランプ)
- ベル
- フラットペダル
- ボトルケージ
- ボトル
- ヘルメット
- サングラス
- フロアポンプ(空気入れ)
- 緊急連絡先カード
レベル1の装備品は本当に必要最低限。いちおう、ロードバイクに乗れるというレベルです。
この領域はドラクエで例えると、「ぬののふく」「ひのきのぼう」に相当する貧弱な装備(笑)
ウェアは自宅にある運動用ジャージを利用。風圧の影響で不快感MAXですが、節約のために我慢ですw
レベル1の装備でロードバイクに乗るには、かなり根性がいります。アクシデントが発生したら自宅まで歩いて帰れる気合が必要になるでしょう。
初心者の方!
悪いことは言いません。レベル2からスタートしましょう。
(; ゚∀゚).。oO(レベル1の装備で始めるのは正直おすすめしない)
前照灯(500円~)
条例で装着義務がある前照灯。
自転車専用ライトを買うのも手ですが、ここは節約重視!
バイクライトホルダーを使って、元からあるハンディライトを利用する方法があります。
Rockmanは、点灯用のライトにバイクライトホルダーを使用しています。(取り付けているライトは「GENTOS(ジェントス) 閃」)
このアイテムはベルクロがしっかりしているので、ライトをガッチリ固定できます。
走行中の振動で点灯用ライトがブレることは少なめ。かなり使えます。
( ゚∀゚).。oO(夜間走行をあまりしないのなら前照灯はこれで十分!)
尾灯(1,000円~)
前照灯同様に装着義務がある尾灯。(テールライト)
反射板でもOKですが、事故抑制の観点からLEDの赤色ランプにしたほうが良いでしょう。
シートポストやシートチューブ、サドルバックに取りつけるタイプがあるります。ここは好みで選びましょう。
ベル(500円~)
【道路交通法 第54条 警音器の使用等】
車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。
一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。
二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。
2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
ロードバイク乗りの間で、点滅ライト同様に議論が荒れる警音器(ベル)の問題。
道路交通法54条 2項を見ると、「危険を防止するため、やむを得ない場合以外は警音器を鳴らしてはイカン!」と解釈できます。
通常、自転車が警音器(ベル)をならす相手は歩行者。自転車が進路をかくほするのに用います。
しかし!
警音器(ベル)を歩行者へ向けて使う行為は、「歩行者優先」に反する行為。「自転車!アウト~」というぐあいで、違反になってしまいます。
はっきりいって、危険を感じたら回避行動を優先させるので、警音器(ベル)を鳴らしている余裕なんてありません(笑)
事実上、警音器(ベル)は使えないアイテムです。
しかし、警音器を装着していない自転車は違法車両。
万が一に事故を起こした場合、事故原因と因果関係がなくてもベルの装着の有無でもめる可能性があります。(保険業者とのやり取りで)
外見は多少カッコ悪くなりますが、警音器(ベル)は取りつけておかないとマズいアイテムと言えます。
( ゚∀゚).。oO(装着場所に規定はないから目立たない場所でOK!ちなみにRockmanはBBBのイージーフィットベルをシートポストにつけてるよ)
フラットペダル (1,000円~)
ロードバイクの完成車にはペダルが付属していません。はじめてロードを買った時、この事実に頭が「???」でした。
まぁ、メーカー側がペダルを押しつけるのではなく「ユーザーさんの好みでビンディングペダルでもフラットペダルでも自由に選んで下さい!」ということなのでしょう。
乗り始めのころは安いフラペで十分。どうせ、ビンディングペダルに交換したくなります(笑)
( ゚∀゚).。oO(場合によってはお店さんがサービスしてくれる場合もあるよん)
ボトルケージ (500円×2)
ボトルを装着するために必要なケージ。
これがないと走行しながら水分を補給できません。脱水症状で倒れます。
装着場所の基本は「ダウンチューブ」と「シートチューブ」の2ヶ所。
1つでも構いませんが、2つあるとツールケースを載せるのに都合がいいです。2個買っておいた方が良いでしょう。
安いしねw
( ゚∀゚).。oO(zefalのボトルケージは安くて結構良い!)
ボトル (600円~)
水分補給用のボトル。
命の水とも言える「補給水」の重要性は、弱ペダ読んでいる方なら分かるでしょ?w(呉南工業の待宮栄吉くんの件)
スローピングがきついフレームにはロングボトルを載せることができない場合もあるので、長さに注意!
Rockmanは使い勝手の良さからキャメルバックのボトルを使っています。
( ゚∀゚).。oO(キャメルバックのボトルは嫌な臭いがしないし、ロック機構がとても優秀で使いやすいよ♪)
ヘルメット (3,000円~)
法的な装着義務はないけれど、つけないと死ぬかもしれないアイテム。(青いおっさんを信仰している方はこの限りではないw)
自分の命に数千円出せない方以外はだまってかぶっておきましょう。
安物から高級品まで様々な種類があります。こだわりがなければ5千円ていどの品を買っておけば十分。
初めて自転車用ヘルメットを買う方は、日本人の頭の形を熟知した国産メーカーOGKの製品がおすすめです。
( ゚∀゚).。oO(いま愛用しているのは、OGK「AERO-R1」。詳しくは下のエントリーで書いてあるぞい)

サングラス (1,000円~)
風圧で涙が止まらない!虫が眼に入って痛いwww
アイウェアを装着しないで乗ると目があかんことになるロードバイク。サングラスなしでは乗れないといっても過言ではありません(笑)
あまり予算がない方はユニクロで売っている安価なものを選びたくなりますが、おすすめはできかねます。
その理由は、落車して不幸にもレンズがわれた場合に眼球を傷つける可能性があるから。
そこそこの値段がするサングラスは、強度が高いポリカーボネートのレンズが使われています。これならわれる可能性が低く安全性が高いのです。
予算がある場合は、日本のヘルメットメーカーOGKが販売しているビナートシリーズがおすすめ。
Rockmanはオークリーのサングラスも持っていますが、訳あってOGKばかり使っています(笑)

フロアポンプ(1,500円~)
これがないとロードバイクが3日で消費期限になるアイテム(笑)
仏式バルブに対応した空気入れは必須です。圧力ゲージがついたモノを選んでおけばOK!
( ゚∀゚).。oO(ポンプヘッドはヒラメに交換しているけど、本体は10年前に買ったボントレガー をいまだに愛用しとる)

緊急連絡先カード(一枚30円)
緊急連絡先カードは万一の事態に備えるアイテム。コストは一枚当たり30円ていどでお安い。
ジャージのポケットかツールケースにしまっておきましょう。詳細は下のエントリーをご覧ください。

レベル2 (レベル1 + 1万5千円)
- サイクルジャージ
- レーサーパンツ(レーパン)
- グローブ
- サイクルコンピュータ
- 携帯空気入れ
- 携帯工具(アーレンキー&ドライバー)
- 交換用チューブ
- タイヤレバー
- ツールケース
- 自転車スタンド
- メンテナンス用のケミカル品
初心者の方には、できればレベル2からスタートして欲しいのが本音。
この領域だと、出先のパンク対応も可能。ロードバイクのメンテナンスも捗ります!
( ゚∀゚).。oO(レベル2だと「Fun Ride(楽しみながら走る)」が可能)
サイクルジャージ (2,000円~)
身体のラインにフィットした自転車乗り特有のウェア。
風の抵抗を受けにくいデザインなので、25km/h以上での走行がとても楽です。
コスパ高いサイクルウェアならサイトーインポートの製品がおすすめ。
自転車ウェアメーカーから製造委託されている、中国の工場と直接取り引き。
シンプルなデザインや中間マージンのカットによって低価格を実現している貧乏ローディーにはありがたい存在です(品質はメーカ品なみ)
( ゚∀゚).。oO(欠品していた半袖ジャージもようやく入荷したみたいだよ♪)
Warning: Undefined variable $attention_design in /home/x-body/xbody.org/public_html/wp-content/plugins/yyi-rinker/template/template-default.php on line 8
レーサーパンツ (2,500円~)
尻と陰嚢(いんのう)を守るために必要なウェア。
はじめは、とても恥ずかしいです(笑)
でも、すぐに慣れます。
粗悪品なら千円以下で買える商品もありますが、使い心地は最悪。縫い目の部分が擦れてとても痛い!
明るめの色のサドルを利用している場合には、目も当てられないくらい色移りします。
経験上、安くても2千円以上のモノを選んだ方が良さげ。
ちなみに、レーパンのおすすめもサイトーインポート製。
Rockmanは、防寒用のウィンドブレイクタイツ以外はサイトーインポートのレーパンにお世話になっています。
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レーパン特有の膝上丈のルックスに抵抗がある場合は、膝下丈を選ぶのがGood。日焼けも防げるし、穿き心地も良好です。
( ゚∀゚).。oO(サイクルウエアにはパンツ式のレーパンとビブ式のビブショーツがあるよ。恥ずかしいけどはきやすいのは圧倒的にビブショーツだね)


グローブ (1,000円~)
手のひらは汗をかきやすい部分。
グローブをしないでロードバイクに乗ると、手が滑って落車することもあり得ます。
手は繊細な動きが要求されるので、コストよりもつけ心地優先で品物を選んだ方が良いでしょう。
( ゚∀゚).。oO(グローブはいろいろ持っているけど、パールイズミの製品が好きじゃわ)
サイクルコンピュータ (1,500円~)
- 有線式 or 無線式か
- ケイデンス(回転数)は表示されるか
- ハートレートモニター(心拍計)はついているか
サイコンと呼ばれる「サイクルコンピュータ」を選ぶ場合は、求める条件により、使える能力が変わってきます。
とりあえずお手ごろに使ってみたいというレベルであれば、無線式でケイデンスなしのエントリーモデルを選ぶのが吉。
有線式は安価ですが、配線処理が必要なのでおすすめできません。
携帯空気入れ (1,000円~)
出先でパンクした際に必要となる、携帯式の空気入れ。仏式バルブに対応したモノであれば、何でもOK!
圧力計がついていれば、なお良いでしょう。
( ゚∀゚).。oO(Twitterでは例のポンプでおなじみの下の商品は確かにいいポンプじゃw)
携帯工具 (1,000円~)
ロードバイクの整備は、アーレンキー(六角レンチ)でひと通り可能。サイズがそろった携帯用の工具さえあれば、出先のトラブルやポジション調整で役に立ちます。
10徳ナイフのごとく、レンチやドライバー以外にも様々な機能を有しています。
トピークの「Hexus II(ヘキサス)」は、ロード乗り定番の工具。Rockmanも愛用しています♪
( ゚∀゚).。oO(8mmのアーレンキーは着脱式でなくしやすいのが玉に瑕w 磁石式になればマシになるんだけどなぁ…)
交換用チューブ (600円~)
- ブチルチューブ
- ラテックスチューブ
ロードバイクのチューブは主に2種類。安くて空気抜けもマシな「ブチルチューブ」が初心者にはおすすめです。
ホイールの種類により使えるバルブ長が異なるので、適切なサイズを選んで下さい。
( ゚∀゚).。oO(完成車でディープリムホイールつきの車両なんて初心者は買わんから48mmがちょうど良い♪)

タイヤレバー (300円~)
タイヤの着脱で必要となるタイヤレバー。
最低2本あると便利。(3本あるとさらに便利)
Rockmanはシュワルベの3本タイプを使っていますが、モノは何でもいいでしょう。
( ゚∀゚).。oO(タイヤレバーとは別にタイヤレンチという便利アイテムもあるよ。くそかたいタイヤも一発ではめられる優れものじゃ)

ツールケース (1,500円~)
携帯工具やチューブをしまっておくのに重宝するケース。使っていないボトルの中に道具を突っ込むのも有りですが、開口部がせまくて出し入れがしにくいのが難点です。
ジップ式ツールケースなら、開口部が広くてとても使いやすい利点があります♪
( ゚∀゚).。oO(ビットリアの製品を使っているけどウィザードの方が評判良いね!)
自転車スタンド (1,000円~)
ロードバイクを自立させるのに必要なスタンド。
ちょっとした整備を行う時にこれがないと、かなり難儀します!
ミノウラの定番品は1,500円ほどと安価なため、買わない理由はありません。
メンテナンス用のケミカル品 (1,000円~)
チェーンオイルや洗浄用のパーツクリーナーが主。
AZかフィニッシュラインが定番です。
ちなみにRockmanは、怪しく高価な円陣家至高の油(あぶら)を使っています(笑)
( ゚∀゚).。oO(円陣家至高のCPO-Rは怪しいけど高性能w)


レベル3 (レベル1 + レベル2 + 2万円)
- ビンディングペダル
- ビンディングシューズ
- 高性能タイヤ
- CO2ボンベ
- ウィンドブレーカー
- 自転車保険
初心者であれば、ここから始めるのが理想といえるレベル3。
なくても何とかなるアイテムですが、持っていると非常に役立ちます。
ビンディングペダル (3,000円~)
足とペダルを固定するのに必要なビンディングペダル。
シマノのSPD-SLが定番です。
このペダルがあると引き脚が使えるので、スムーズなペダリングが可能になります。
ちなみに、少し慣れてきたころに油断して転けるパターンが定番。
Rockmanはビンディングペダルへ変更して2回ほど転けてますw
ビンディングシューズ (4,500円~)
ビンディングペダル専用のシューズ。
靴底にあるクリートと呼ばれるパーツをビンディングペダルに固定して使います。
ペダルの規格にあったクリートを装着してご使用ください。
( ゚∀゚).。oO(ビンディングシューズを通販で買うのは博打だぞい…)

高性能タイヤ (2本で1万円ていど)
20万円以下の完成車についている純正タイヤは総じてクソでございます!
グリップは悪いし乗り心地は最悪。なに一つ良い部分はありません。
完成車を購入した方には、すぐタイヤを交換してもらいたいのが正直な気持ち。
でも、もったいないですよね…。
とりあえず、1ヶ月くらい使ってから高性能タイヤに交換してみてください。
「なんじゃこりゃ~!」というくらい、気持ちよく走れるようになりますから!
おすすめは断然、「Continental GrandPrix 4000 S II」というタイヤ。(モデルチェンジして「Grand-Prix 5000 Continental」になりました)
Rockmanはこのタイヤの23Cを好んで使っていました。
現在は24C以上のサイズが必要となったため、「IRC ASPITE PRO」を使用中です。
( ゚∀゚).。oO(タイヤを良いモノに変えると擬似的にホイールを軽量なものにした感覚が味わえるよ♪ タイヤ交換は車体のカスタムで最もコスパ高い部分!)


CO2ボンベ (1,000円~)
パンクした時に重宝するCO2ボンベ。
携帯空気入れでシャコシャコと300回ポンプする苦痛から開放されます。
CO2ボンベを使用する際は、事前のシミュレーションが重要。
使用手順を忘れてしまうと、ボンベをムダにしてしまうので注意しましょう。
( ゚∀゚).。oO(ボンベを使う場合は手を保護して凍傷に気をつけよう!ボンベの金属部分が急激に冷たくなるよ!!)

ウィンドブレーカー (2,500円~)
春先や秋は気温が微妙な時期。平地は暖かいけれど、山頂は極寒という場合がかなりあります。
そんな時に役立つのが、自転車用のウィンドブレーカー。使わない時はジャージのバックポケットにコンパクトに収納しておけます。
防風素材の薄手ジャケット1枚で、体温調節が可能。ヒルクライムにチャレンジしたい方は、持っていて損はないアイテムです。
自転車保険 (年間3,000円~)
万が一にそなえて入っておきたい自転車保険。
自転車保険の単品加入と、自動車保険に特約をつけるパターンがあります。自分にあったモノを探してみましょう!

中級レベル
- 上位品のブレーキ
- 軽量・高精度のクリンチャーホイール
- 尻に合ったサドル
- カーボンパーツへ換装
- ガーミンのサイクルコンピュータ
- 電動コンポ化
中級クラスになると、さらなる快適性と走行性能を求めるようになります(笑)
ここまできたら個人の方向性が定まってくるので、好きにカスタマイズしましょう♪
( ゚∀゚).。oO(コンポが105でもブレーキはケチってテクトロという完成車があるよ!この場合は早めに105に交換して安全性を高めよう)
参考

まとめ
レベル1:1万円
レベル2:1万5千円
レベル3:2万円
合計で、およそ5万円あれば初心者最高レベルの装備になることが判明しました。(結構高い!)
10万円~15万円のエントリー用ロードバイクを購入して、さらに掛かる費用と考えると、安い額ではありません。
とは言え、数年単位で使えるものがほとんど。一度買ってしまえば、かなり長持ちすると言えます。
ロードバイクの本体費用に2万5千円プラスしたレベル2の装備から始めるのが個人的に最低限の装備と考えています。
海外通販を利用すればもっと安く済ませられるかも知れないので、あれこれ考えてみるのも良いかもしれませんね。
( ゚∀゚).。oO(使用条件が各々異なるから「鍵」は今回載せなかったよ。あと、ディレイラーハンガーをロードバイクと一緒に購入しておくと良いと思うよ!)

コメント
クロスバイクに乗ってる間に少しづつ揃えてロードバイク購入したら幾つかパーツ移植する予定だからとりあえず不足してるのはレーパンとジャージにアイウェア、工具にツールケース位かな…
しかし…ろんぐらいだーず!読むまで知らなかった(-_-;)
まさかレーパンはノーパンで履く物だったなんて…
万が一転けて破れたら公衆猥褻物陳列罪になるやん(-_-;)
>カディエ先生 様
「茄子 スーツケースの渡り鳥」で主人公のペペ・ベネンヘリが尻まる出しになっていましたが、通常走行でそんな状況になるのは稀です(笑)
エクストリーム山菜採りにならない限り大丈夫ですので、ご安心下さい!
初めてロードバイクを買いましたが、まだ何の装備もないので記事を参考にさせていただきました!
ちなみに「緊急連絡先カード」は、東日本大震災の時にも活躍した「お薬手帳(必要事項を記入したもの)」で代用しようと思います。
薬の履歴がわかったほうが、万一の時に医者が対応しやすくなるそうですよ。
>ちがんち 様
はじめまして!
コメントありがとうございます♪
ロードバイクをご購入されたんですね!
おめでとうございます。
ようこそこちらの世界へ♪\(^o^)/
緊急連絡先カードをお薬手帳で代用するのも良い方法ですね。
バックポケットにそのまま入れておくと汗で紙がシワシワになるので、防水処理だけはしっかりやった方が良いですね。(^^)
初めまして!
コルナゴのモンド2に乗ってます。最近はもう少し上のグレードが欲しくなってきました。
カレラのフィブラ(グレードアップできてるんですかね?)とかエロくていいなぁと眺めている毎日ですご、フレーム販売しか見当たらないんですよね。完成車のコルナゴしか買った経験がないから、トータルでいくらかかるか分からないから不安で若干諦めも入ってきましたよ…。
増車するにしろバイク(ZX-10R)のローンあるから来年以降なんですけどねー。
>そら 様
はじめまして!
コメントありがとうございます♪
コルナゴとZX-10Rにお乗りですか!
良い組み合わせですね♪メチャクチャ楽しそうです。
私もDUCATI748に乗っていましたが、震災で大破してからオートバイはお休み中(汗)
いつかZ1000あたりで復活したいと思っています。
カレラのフィブラはフレームの湾曲っぷりがエロいですよね♪
選択するコンポの種類にもよりますが、モンド2のパーツ(ホイールやステム、ハンドルなど)をあるていど移植できるのであれば10万円行かない金額で105の完成車が作れると思いますよ!
ぜひ頑張って手に入れちゃってください!(^^)
はじめまして。
ふるさと納税で魔が差して初めてのロードバイクをポチってしまい、右も左もわからずこちらに漂着しました。
ペダルがついていないとか初めて知りましたし、ライトやヘルメットなど安全装備は一応買うつもりでしたが、ウェアは適当に持っているもので済ませようとしていました 汗
とりあえず、オススメのレベル2から揃えてみたいと思います。
また勉強のために訪問させていただきます〜
>そうたろう 様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ふるさと納税でロードバイクですか!
素晴らしいですね♪ようこそこちらの世界へ♪
私もはじめてロードを購入した時はペダルのことがよく分からず、お店さんでフラットペダルをおまけしてもらいましたw
サイクルウエアは抵抗を感じるものが多いと思いますが、レーパンだけは用意してください。
30km走っただけで、お股が大変なことになってしまいますので・・・(汗)
(恥ずかしい場合はレーパンの上にジャージを穿くのも有りです!)
いつでも気軽にお越しください。\(^o^)/