【コスパ最高】完成車のタイヤを良いものに交換することで得られる3つの効果

ロードバイク

趣味としてロードバイクに乗っていると、必ずやりたくなるのがカスタマイズでございますな。

ロードバイクのパーツは「高い≒軽くて見た目もいい」という図式がなりたつため、質の高いものに交換するだけで愛車の性能アップを如実に感じることができます。

これにハマるとジャンキーのごとく…

もっと!もっとぉ〜!!と、際限なくパーツ交換したい欲望があふれちゃうw

そう…ロードバイクのカスタマイズは、麻薬のような依存性があるのです。

そんなパーツ交換沼にロードバイク初心者を引きずりこみたい Rockmanは、手始めにこうささやくのです…。

タイヤをいいものに交換すると脳のお汁が出るよ♪気持ちよく走れるよ♪

とね。(^q^)ノ

そんなわけで今回のネタは、吊るしの自転車を買ったら真っ先に交換してほしいタイヤについて。

ひかくてき買いやすいお値段ながら、走りの『質』がめちゃくちゃ上がるハイグレードなタイヤ。

Rockmanが完成車のくそタイヤから、コンチネンタル GP4000S2に交換した時の体験談をまじえて、「タイヤを良いものにかえよう!」というネタを書いてみます。


【ワンポイントアドバイス】

新品のタイヤに交換するときは、タイヤペンチを用意しましょう!

これがあるとないとでは、作業効率が全然違います。

取りつけられない!はめにくい!ロードバイクのかたいタイヤを簡単に装着する方法
硬くてはまらねぇ!! (#^ω^)ピキピキ ロードバイクのタイヤをホイールに組み込む際、「ブルァァァ!」という怒りの咆哮と共に、こんな言葉を吐いたことがある人は、きっと少なくないでしょう。 / クソ硬い! \ ...
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加速よし!グリップよし!乗り心地よし!いいタイヤへの交換は費用対効果が最強

クルマやオートバイで峠を走りまくっていた人ならわかる、タイヤの重要性。

先輩やショップの社長から「タイヤはいいものを履け!」と口をすっぱくして言われた経験はないでしょうか?Rockmanはあります(笑)

加速・減速は基本的にタイヤのグリップ能力に依存しているんだから、当たり前っちゃ当たり前ですな。

タイヤを交換しろ!の法則」は、もちろん自転車にも当てはまります。

エントリーグレードの完成車に初めからついているタイヤは、性能がとても低い。コストカットの影響をもろに受けている部品です。

こいつを交換することで、加速が鋭くなりグリップ力も上がる。場合によっては乗り心地だって改善されます。(空気圧に依存する部分も多いけど)

さあ…憧れのロードバイクを手にしたら諭吉先生を1枚いけにえにして、いいタイヤを召喚しましょう。

さすれば、FGOのじいじのように頼もしい味方になってくれますぞ!

完成車のタイヤで痛い目をみた経験

まずは、Rockmanが経験した「エントリーグレードのタイヤは二度と使わねぇ!」と思ったエピソードをご紹介しましょう。

あれは忘れもしない、ロードバイクを買って1年目のできごと。場所は茨城の「つくばりんりんロード」でおきました。

友人と共にサイクリングロードを気持ちよく走っていたら、いきなり、リヤタイヤがブレイク!(路面がほんの少し濡れていたところで唐突にグリップを失った)

しかも、それはまったりと直線を走っていた時におきたんだから半ばパニックですわ(笑)

( ((( ;゚д゚))))アワワワワ

いちおう、反射的にカウンターを当てて立て直そうとしたものの、時すでに遅し。そのまま右側に転倒してしまいました。

ご察しのとおり、ディレイラーハンガーがひん曲がって変速できなくなるわ、お気に入りのジャージに穴が空くわで最悪の気分でした。

ディレイラーハンガーは初心者ロード乗りに必要な予備パーツ
普段は、なくても全く困らないッ! しかし、かなり高い確率で必要となるロードバイクの予備パーツがあります。 それが… ディレイラーハンガー! ↑↑↑ コレッ どの部分にあるパーツか分かりますか?? 答...

 

地面が少し濡れていたとはいえ、直ドリ状態からの転倒は、後にも先にもこの時しか経験していません。

コンチネンタルやミシュラン、IRCの上級タイヤで同じシチュエーションになっても安定して走れていることを考えると、グリップ能力の低いタイヤなんてロードバイクで使うもんじゃない!と心に誓ったのであります。

(; ゚∀゚).。oO(タイヤをケチると本体や装備品もダメージを負うし加速性能もだるいよ!本当にくそタイヤでいいことなんて1つもないんや)

タイヤを交換すべき理由

当サイトではなるべく楽しいネタやお役立ちネタを書くというコンセプトのため、あまりdisるようなエントリーは書きません。

ですが、今回はあえてRockmanの好き嫌いを例にあげて、タイヤを交換すべき理由を書いてみます。

【ヴィットリア ザフィーロ】


/ くそタイヤ代表 \

  • サイズ:700×23C
  • 重量:340g
  • 実売価格:千円台
  • 備考:直線でこけるタイヤ(笑)

 

【コンチネンタル GP4000S2】


/ いいタイヤ代表 \

  • サイズ:700×23C
  • 重量:235g
  • 実売価格:五千円くらい
  • 備考:トータル性能にすぐれた良いタイヤの代表

その1:加速が鋭くなる

完成車のタイヤをさっさと捨てて、良いものに交換してほしい1番の理由がこれ。タイヤ交換によって、大方の人は加速が鋭くなることに気づくはずです。

これは言い換えると、ホイールを軽量なものに交換した時と同様の効果が認められるということ。

パーツを軽くすることで、最も体感できるのがホイールです。リムやタイヤなどのホイール外周部は特にけんちょで、フレームと比較して2倍の効果があります。(ソースは「ロードバイクの科学」著者として有名な藤井 徳明氏から)

これすなわち、100g軽くするだけでその他のパーツを200g軽くしたことに匹敵するということ。

例えば、前後のタイヤで200gほどトータルで軽くできれば、フレームを400g軽くしたことと同じ効果が出ます。

これってなかなかすごいことですよ!

最軽量650gのロードバイクフレーム、カーボネックスHR(ヨネックス)は税抜きで47万円ほど。1,100g以下といわれるCAAD12(キャノンデール)が12万5,000円。

単純に軽さだけでフレーム性能を語るのはナンセンスです。しかし、400gほどフレームが軽くなることの対価が35万円と仮定すると、前後のタイヤ交換代金「1万円」でそれに匹敵するのは存外に安いと思えるのではないでしょうか。

前後のタイヤをヴィットリア ザフィーロからGP4000S2に交換するだけで、軽量化の効果は210g。フレームに換算すると420gも軽くなることに!これは交換するしかないw!!

もちろん、ホイール外周部の軽量化がきくのは加速 or 減速している時に限定。ヒルクライムでは違いが明らかですが、平地巡行の場合だとそれほど体感できないので、あしからず。

その2:グリップ力があがる

グリップ力は主にコーナリングやダウンヒルの時に感じることができる部分。

重量のように単純に比較できるものでもないため、ザフィーロより何パーセント性能が上がってる!とはいえない部分です。

しかし…

感じることはできる(笑)

ザフィーロで峠の下りコーナーを走っている時の接地感の無さといったらもぅ〜怖い怖い!あまりにも怖いので、二輪特有の傾かせる走りがなかなかできません。

一方のGP4000S2やIRCのASPITE Pro、ミシュランPro4あたりなら不安なく走れます。

1万円ていどの投資で安心して走れるんだから、高性能タイヤへの変更は本当におすすめです。

その3:乗り心地がよくなる

タイヤ交換によって乗り心地がよくなるの意味は、「疲労軽減」「転がり抵抗の低さ」の2つが込められています。

まず、疲労軽減とはなんぞや?と問われれば、体につたわる路面からの入力が変化すること。

ザフィーロは「ザアァァー!」というやかましいノイズを発生しますが、GP4000S2は「コオォォ〜」というマイルドな音に変化します。この騒音はロングライドでは地味に効いてきますよ。

また、手に伝わる路面からの衝撃具合も全然違います。同じ空気圧にしていても、GP4000S2の方がだんぜん優しいのです♪(衝撃をいなしてくれる)

 

あとは転がり抵抗の低さ。

これは30km/h以上の平地巡行で感じとれる部分ですね。同じホイールでも高スペックのタイヤにした方が、明らかに速度維持が楽です。

ペダリングをとめてもスゥゥ〜と進む感覚は、まるで見えない人が背中を押してくれているかのよう…。

そう!言いかえるなら、これは背中に翼が生えたという感覚じゃございませんか。

もう、めちゃくちゃ気持ちいいです。

( ゚∀゚).。oO(Rockmanが絶賛しているGP4000S2がGP5000に進化して、転がり抵抗が12%向上。重量も5g減ったそうな…いま買うなら旬のGP5000がいいと思う)

まとめ

とりあえず、前後セットで1万円くらいの高性能タイヤ買を買おう!

最初から最後まで言っていますが、これが結論でございます(笑)

タイヤなんて地味なパーツよりも、もっと目立つクランクやカーボンパーツ、G3組のかっこいいホイールが欲しくなるのも分からんでもないです。

でも、タイヤを買ってくだされ。

たった一万円でこれだけ違いが体感できるパーツは他にありませんから。後悔しませんからぁぁー!

( ゚∀゚).。oO(タイヤの次はホイールだね。10万円くらい投資するとさらに気持ちよくなれるよw)

コメント

  1. タイヤマン より:

    自分の未熟さを棚に上げてタイヤのせいにするのはあまりいただけませんな。

  2. ND5RC より:

    ミシュラン、シュワルベ、パナレーサー、コンチネンタル、といろいろ使ってきましたが、今はチューブラーもクリンチャーもベロフレックス愛用者です!
    チューブラーはエクストリーム22C、クリンチャーはコルサ23を愛用してます。
    コルサ23はアマゾンで1本5000円ほど。
    重量の軽さとグリップ性能、転がりの軽さ、設定空気圧の幅広さ、かなりオススメです(耐久性はイタリアンですけど・・・)。
    お試しあれ!

    サイスポの「軽さは正義」ご覧になりました?
    件の藤井氏と安井氏との対談、すごく面白かったですね。
    世の流れがどうだろうと自分は「軽量フェチ」一直線なんで、ナローリムにナローなチューブラー・タイヤを愛してやみません。

    サイスポで火がついて、思わずLWCの前後セット790gの中華カーボンホイールをポチりそうになりました。
    NDに使ってる「RAYS VOLKRACING」か「O.Z.RACING」のステッカー作って貼ったらカッコいいかな、とか妄想したりして危なかったです(笑

    • Rockman Rockman より:

      >ND5RC 様
      有名どころの定番タイヤはいろいろ使ってきましたが、ベロフレックスまだ使っていませんでした(汗)
      IRC ASPITE Proの次は何がよかんべ?と思っていたところなので、次はベロフレックスにしてみます!

      サイスポ見ました!というか買いましたw
      最近のサイスポは読みたくなる記事が多くて連続購入です♪

      対談記事はとても面白かったですね。「軽さは正義」というど直球のテーマが刺さりましたw
      やはり、ロードバイクの軽さと楽しさには、あるていどの相関関係があると再認識しました(笑)

      妄想が捗りますね♪ステッカー作りましょう!(^^)